チビなアラフォー女が普通二輪免許挑戦 (教習&練習日記)

アラフォー女が148㎝(現在147㎝)のライダーになるまでの苦難の教習日記!

アラフォー女子&チビが、ハンディキャップだらけの女子が普通二輪免許を習得出来るか?

教習28日目(55、56時間目)1コース&2コース&課題

相変わらず、教習前日から胃が痛くなる来夢です…







二段階も相変わらずオーバーしてます(笑)






今日は、14時、15時の教習…
暑い…(T0T)



この日の為に?
用意したスノボインナーのショートと薄めのツルツルした素材のパンツで暑さ対策!


でも、暑い…(T0T)



配車15分位前に到着!


教習所は、昼休みなので多分S指導員?達がまた、バイクの練習をしてました。


今日は、来夢も実車なので余り観ていると自分の教習がヤバそうと思ったので、ほどほどに見学(笑)


今日の担当もS指導員だと、嬉しいんだけど…
と思いながら、二輪事務所へ配車手続き


プロテクターを装着!(暑い…)
(;´д`)




指導員殿登場!
一段階のみきわめ合格にして下さったA指導員と…
私の苦手なY指導員…(T0T)
(ここで、Y指導員かぁ…)


できれば、A指導員がいいなぁ…
でも次の時間は、Y指導員かな…😱


早くも、嫌な予感…(Y指導員スミマセン…)


用意をして外のベンチで待機
チャイムが鳴り
二輪コースへ…


この時間の教習生は、男性1名+来夢
指導員殿2名




担当は…(ここ大事(笑))











指導員殿「来夢さん!」









私「はい!」
(Y指導員だぁ…😅)



Y指導員「前回、コースは走ったの?」


私「はい、1コース、2コース両方やりました。」


Y指導員「どうだった?」


私「平均台が、5回中2回しか出来なくて…」


Y指導員「そうなんだ、近く見てるから落ちるんだよ。フェンス辺りを見る様にすれば、できるから…後は?クランクとかは大丈夫?」


私「前回は、クランクは大丈夫でしたが、毎回、できない項目が違うので…安定していない感じです。」


Y指導員「できないと思うと、苦手意識が強くなってしまうから、気持ちを切り替える様にした方がいいよ。来夢さん、理由は解っているんだろうから(笑)今日は、1コース、2コース各1回走って残りの時間は、出来ていない課題をやりましょう。1コース、2コースは、下車するところ迄やって下さいね。」


私「はい、わかりました。」


Y指導員「じゃ、ウォーミングアップ3周して、1コース、2コース好きな方からやって下さい。」


私「はい」


ウォーミングアップを終えて、まずは…「2コースからやります!」とY指導員に伝え2コースを回る。
道中特に指摘も無くS字も無事通過で、課題コースへ
坂道発進◯
踏切◯
急制動△
(ブレーキが早いと注意される。パイロンに来たらブレーキ!手前で止まるなら、まだ行き過ぎた方が練習になると言われる。)
スラローム◯
平均台◯
(遠く見ればできるでしょ!気持ちの問題だからと言われる。)
クランクも大丈夫!
発着点で、下車


Y指導員「はい、じゃ次1コースね!」


間を置かず直ぐに乗車
1コースを回る。
S字◯
コースも大丈夫そう(特に指摘無し)
課題コース
坂道発進◯
踏切×
(エンスト…慣れてくるとクラッチ離すのが早くなるから気を付ける様に注意される。)
急制動△
(ブレーキのタイミングは、良くなったが、アクセル戻して直ぐにブレーキになっていると注意される)
スラローム◯
平均台◯
クランク◯
発着点に停車
バイクを下車


Y指導員「コースは、大丈夫そうだね。残りの時間は、課題コースをやりましょう!急制動以外の課題は出来てるから、急制動はパイロン目安にしてアクセル戻す位置とか、覚えておくといいよ。」


という事で残りの時間ひたすら課題コースをぐるぐる回る…時間終わり頃になってようやく、良くなってきたと言われる。


Y指導員「来夢さん、終わりにするよ!戻って来て!」


私「はい」


バイクを停めて終了!


Y指導員「来夢さん、後急制動だけだね…頑張ってはいるんだけど、どうも癖でアクセル戻して直ぐブレーキになってしまっているんだよねぇ…それだと忙しいでしょ?急制動が出来れば卒検行けそうなんだけど…次の時間も急制動頑張って下さい。」


私「はい、ありがとうございました。」
(なんか、Y指導員に頑張ってるんだけど…と言われた時は、何故か嬉しかった‼と言うか、私自身指導員さんの言っている事がようやく、すぐに実践できる様になったなぁ…と感じました。)



1時間目終了!


とにかく、暑い…


メットの中が汗で大変な事になっている…
多分私の顔も…(笑)
ロッカーに戻って、持参したお茶をがぶ飲み!
少しクールダウン(^ー^)


ベンチで待機…
この時間、誰も教習生来ない…


チャイムが鳴る


A指導員「来夢さん、行きましょうか!この時間来夢さんだけなので、バイク小屋の中で体操しましょう!」


私「はい、わかりました!」


A指導員「飲み物持ってきました?」


私「お茶持ってきてます。ロッカーに入れてあります!」


A指導員「暑いから、持って来てもいいですよ!水なら、用意してあるけど…」


私「大丈夫です。ありがとうございます。」


準備体操をしてA指導員に呼ばれる。


A指導員「来夢さん、1コース、2コース共に大丈夫?覚えた?」


私「はい、コースは覚えました。」


A指導員「じゃ、この時間は、Y指導員が後は急制動だけだと言っていたので、今日限定の特別コースを回るから、とりあえずウォーミングアップ3周して来て下さい。」


私「はい、わかりました」


ウォーミングアップを終えて、一旦バイクを降りて、バイク小屋の中にあるコースが書かれているホワイトボードの前へ


A指導員「この時間は、課題中心のこのコースをやりましょう!」
ホワイトボードに示されたコースは…


発着点→Aの交差点左折→信号左折→課題コース→1コース又は2コースのクランク→発着点(水飲まないのであれば、停まらなくていいから回っててと言われる。)


と言うスペシャルコース(;゜∀゜)


とにかく、このコースを回る…
急制動の所だけ、A指導員のチェックが入る…
1回目から出来てるよ!と言って頂く
(前の時間のY指導員が教えて下さったパイロンを目安にやった結果だと思う)


5回位は、このスペシャルコースを回ったかな?
(途中雨の日の停止ラインの説明が入る)



今日は、転倒無しで順調!と思った、時間最後の1周
私の苦手な、1コースのクランクで転倒しましたf(^_^;)
以前によく転倒していた所です(T0T)


バイクを起こして…
根性の無い私は、ここからの発進は無理と考え、バイクを押してクランクの外へ…
しかし、普段バイクなんて自分で押した事が無かったので…なかなか進まず…そこへ指導員殿登場!


A指導員「ここから発進すればいいのに…」


私「多分無理なので、出ます。」


と、指導員殿に手伝って頂き、クランクの外へ
起こすのは、出来るが、バイクの取り回しができない…(T0T)


A指導員「時間だから、そこから発着点に戻って来て下さいね。」


私「はい、わかりました!」


発着点に停車!
終了!


バイクの取り回しが最後にあったおかげで、暑い…
(;´д`)



お尻も、汗かいてる…
お漏らしした人みたいで恥ずかしい…(T0T)
なんて、気にしていると…



A指導員「来夢さん、お疲れ様でした。最後クランクで転倒していたけど…丁度ハンコ押した時に、バイク倒れた音がしたんだよね(笑)」


私「スミマセン…最後の最後で転倒してしまいました…」


A指導員「まっ、急制動も出来てるし、卒検頑張ってね!」


私「えぇっっ?大丈夫なんですか?」


A指導員「大丈夫だと思うよ(笑)卒検は、本館で予約してね。それから、今日から3ヵ月以内が期限だから、卒検の曜日が決まっているけど…なるべく日にち開けないで受けた方がいいよ。ちなみに、明日もあるよ(笑)」


私「明日はちょっと…f(^_^;)」


A指導員「検定の日は、普通の教習もやっているけど、運が良ければ休み時間に当たって今日みたいにできるかも…それから、平日の方が空いてるよ。」


私「では、平日にします。(笑)」


と、お尻を気にしながら本館へ
卒検の予約を取りに行きました。
受付で、「卒検に合格した場合は、後日ですが大型の体験教習が受けられますが…どうされますか?」


私「辞めときます…」と即答(笑)
(って、今の私には無理でしょ…VTRだって怪しいのに…)



と言う事でまだまだ、未熟ですが…




遂に卒検まで来ました!








で…




運命の日は…







4月24日火曜日です。
応援してやって下さいm(__)m








翌日、発進、停止、課題ばかりやっていたので左ふくらはぎが、今までに無い位の筋肉痛です(T0T)






とりあえず、24日頑張って来ます!

バイク屋さんに行って来ました。(追記あり)

仕事終了後師匠と待ち合わせをして、バイク屋さんに連れて行ってもらいました。



師匠の通うバイク屋さんは、新車販売店では無くどちらかというとバイクのチューニングショップという感じのお店です。





師匠「前に話しをしていた、来夢さんです。二段階になったから顔合わせに来たいって言うから連れて来たんだぁ(笑)」
と紹介して頂きました。


私「はじめまして、来夢と申します…やっと二段階になって…免許が取れそうなので…やっと来られました」f(^_^;)


バイク屋さん「はじめまして、◯◯です。宜しくお願いします!そうそう、昨日S指導員が来て、もう少しで免許取れるよ!って話してたよ!(笑)話しを聞いてもっと背の低い人かと思った(笑)」


私「あっ、そうなんですね…S指導員には、凄くよくして頂いて…前回の教習も担当して頂いて…お世話になりっぱなしです。なにか言ってましたか?時間掛かり過ぎとか…(笑)」
(昨日…S指導員来てたんだぁ…常連客なんだぁ…いつか、バイク屋さんで会いそう…)


バイク屋さん「頑張ってるよ!って言ってたよ。あと、もう少しだからって言ってたよ。教習安心パック入ってるんでしょ?」


私「はい、でも50時間越えてしまって…」


バイク屋さん「そうなんだ…でも、規定時間で終わってしまう人より、教習所で沢山乗った人の方が、基礎が身に付くから良いと思うよ。免許取ったら、そんな機会無いからね。で、バイクは、VTRを探してるだよね。」


私「はい!足つきで考えると、レブルでも良いかな?と思ったんですけど、S指導員がVTRの方が良いよ!と勧めて下さったので…」


バイク屋さん「今、VTRあるよ!お客さんの預かってるやつだけど、股がってみる?ほとんどノーマルだから」


私「いいんですか?」


師匠「倒したら、買い取りだからな!(笑)」


とVTR-Fに股がってみました。










結果…













見事に両足は、全く着きません…
バレリーナにもならない…(T0T)
靴がスニーカーだったにしても着かなすぎ…




正直教習車の方が、乗り易かった…
(ずっと乗っているからだと思いますが…)



VTR意外とシート幅がある様な気がしました。
バイク屋さんは、シートの角を落とせば乗りやすくなると言ってました。
後は、あんこ抜きしてローダウンとの事


なので…
やっぱりVTR-LDで探して頂く事にしました。
(オークションで良い物を探して頂きます。)


師匠も、全く足の着かない来夢を見て苦笑いしてましたf(^_^;)
125にすれば?と言われてしまいました。


バイク屋さんに、せっかく普通取るんだから125じゃねぇ…と(笑)


しょんぼりしていると…



バイク屋さんが、後ろにあるバイクなんだけど、大型だけど、153センチ位の女性が乗っていた
「ホンダHORNET600 逆輸入車(売り物)」があるけど、かなりローダウンして、シートもあんこ抜きしてあるから、股がってみる?と言って下さったので、股がってみました。


先ほど股がったVTRとほとんど変わらない足つきでした!


という事で、予算40万位
(お金が無いので…(笑))
VTRのLDで色は、赤か黒希望なかなか出なければ何色でも良いので…この条件で探して頂く事になりました。


さて、見つかるでしょうか?



20日は、教習です。
気温が高そう…(T0T)


新しいスノボのインナーを用意しました。
暑いけど、やっぱり来夢には欠かせないアイテムなので、今までのインナーのショートを購入しました。


また、少し胃が痛くなってきました…
怪我の無い様に頑張って来ます!



追記♪

師匠とバイク屋さんの話でホーネットでもいいんじゃないか…との話が出ているので、候補に加わりました。

教習27日目その2(53、54時間目)2コース&1コース

前回の続きです。


2時間目
この時間は、人が多い…今度は、来夢以外は一段階の方々
教習生は男性3名+女性1名+来夢
指導員は4名


この時間の来夢の担当は…





前の時間と同じS指導員です!(良かった(^ー^))
このまま、卒検までS指導員ならいいのに…(≧▽≦)



S指導員「来夢さん、引き続き宜しくお願いします!」


私「宜しくお願いします。」


S指導員「じゃ、この時間は、2コース走って、その後1コース走りましょう!1コース大丈夫ですか?」


私「はい…(大丈夫じゃない…とは言えなかった。)前回少し1コース走って…結構コース忘れてました…(T0T)」


S指導員「そっか…検定では1コース、2コースの割合は、半々位かな?自分も検定員やるけど…う~ん、やっぱり確率半々だなぁ…1コース間違えたら、教えるからやってみよう!ウォーミングアップは…やる?」
(S指導員も検定員やるんだぁ…)


私「ええっ??ウォーミングアップ無しですか?」


S指導員「どっちでもいいけど、卒検の時は、ウォーミングアップなんて無いからね。」


私「ええっ、ないんですか?いきなり?」


S指導員「そう、いきなり(笑)」


私「今は、やらせて下さい(笑)」


S指導員「そうだね。じゃ、3周して1番に停車ね。」


という事でウォーミングアップ3周やらせて頂き、2コースへ
注意された事
信号の交差点で停止中やはり、やや真ん中寄りに停車しているとの事で、交差点に描いてある↑(進行方向を示す矢印)より内側に居れば、1メートル以内だから大丈夫と教えて頂く。
止まれで左右確認は、大げさに首を向けないと検定員に気付かれ無い可能性があるとの事。(検定員は、後ろにいるから)


課題コースへ
坂道発進◯
やはり、アクセル開け過ぎ、クラッチをもう少し半クラのタイミングを早くするとスムーズに行くとの事
踏切◯
急制動△
速度は、まあまあでブレーキのタイミングが少し早いと注意される。
停止は、大丈夫(^ー^)
スラローム△
やはりクラッチを触ってしまうが、最後から2つ目のパイロン位からクラッチ離して走れる様になる。が、まだ遅い…
平均台×
今日は、何故かよく落ちる…
半分で落下…(T0T)
S字、クランクは◯
クランクは、またもや、信号が赤(T0T)でも止まれました(^ー^)
最後の直線サードの後ポンピングブレーキに注意して
発着点


S指導員「じゃ、続けて1コース行きますよ!」


私「はい!」


1コース
時々コース取りを注意される…
S字◯
課題コースへ
坂道発進◯
踏切◯
急制動△
スラローム△
(だいぶクラッチ握らないで走れる様になりました。)
S指導員「クラッチに指掛けていない方がハンドル切りやすいでしょう?」


私「はい、楽に曲がる様な気がします!」


平均台×(本当に今日は、調子が悪い…)
クランク×
最後の出口で直進車有り
焦って、止まって転倒
(周囲を見て先を読まないと、今みたいに慌てるから…と注意される)
クランク直線へバイクを移動して頂き最後クランクのみ再チャレンジ…また、出口で転倒…
転び方が、上手いと誉められる(笑)
今回は、何も無いのに転倒…


S指導員「2コースのクランクより、こっちの出口の方が、楽なはずなんだけど…2コース出来ているから、こっちも出来るよ!」
と励まして頂く


発着点


時間がまだあるので、もう一度1コース
とりあえず、転倒無く課題もまあまあで、平均台も7.2秒で通過
クランクも大丈夫!


発着点へ


S指導員「時間なので、終わりにしましょう!ヘルメット外して、待ってて下さいね。」


私「はい、わかりました。」


S指導員「来夢さん!」
S指導員に呼ばれる。


S指導員「今日は、1コースと2コース走ったけど…急制動は、40キロ出せてるからブレーキのタイミングだけだね。40キロ出せない人が多いんだけど、来夢さんは大丈夫そうだね(笑)、ポンピングブレーキは、キレイに出来ていて凄く良いよ。スラロームも最後の方は、良くなっていたよ。始めは、パイロンギリギリで危なっかしかったけど、後半は、大丈夫だったね。来夢さん小さいから、クラッチ握らないで走れたら、アクセル開けなくても8秒で行けちゃうから(笑)それから、平均台…今日5回やって2回成功だったから、もう少し成功率上げないとね!いつもは、出来てるみたいだけど…(笑)後は、小回りね!」


私「はい…なんか今日は、平均台の調子が…f(^_^;)」


S指導員「どうしょうかな…う~ん…もう少し乗って平均台とか安定してできるようにしようか…」


私「はい!何故か今日は…」


S指導員「正直迷うんだけど、まだ少し不安定なところもあるし…来夢さんの事だから、これで卒検受けてダメだったら落ち込むでしょ?」


私「はい…絶対落ち込みます(笑)もう少し、練習します。」
(完全に、私の心理読まれてます…)


S指導員「じゃ、もうちょっと乗ろうか、本当、後ちょっとだから、頑張ってね!」


私「ありがとうございました。」


S指導員「そうだ!自分一方的に話ししちゃたけど、質問何かある?」


私「低速小回りのコツは…」
(急に振られたので…f(^_^;))


S指導員「無理してセカンドにしなくていいから、ローのまま後は、リアブレーキと半クラを上手く使って速度を落とす事かな。」


私「ありがとうございました。」



という事で、みきわめ迄行きませんでしたが、S指導員の仰るとおり、ここでOKにしてもらって卒検なんて、全く自信が無いし、卒検落ちたら多分(いや、絶対に)凹むだろうし、自分自身まだまだと思う所も沢山あるので、次回は、本番のつもりで頑張ります!
コースもしっかり覚えないと!


次回は、20日になります。
19日いよいよ、師匠にバイク屋さんに連れて行ってもらいます。


教習中の来夢です(笑)
撮影ありがとうございます(笑)



足つき…こんな感じですが、頑張ってます(笑)