チビなアラフォー女が普通二輪免許挑戦 (教習&練習日記)

アラフォー女が148㎝(現在147㎝)のライダーになるまでの苦難の教習日記!

アラフォー女子&チビが、ハンディキャップだらけの女子が普通二輪免許を習得出来るか?

教習24日目(46、47時間目)四輪体験&回避&2コース

今日は、暑くてバテバテでした…
気温が高いとの事で、服装をどうするか?悩んだのですが、回避をやるのでスノボのインナーは、いつもの様に着用、すねプロテクターも着用、冬用スポーツウェアを普通の物に変更(この時点で、お尻の滑りが悪そう…慣れたからどうにかなるかな?)


と言う事で教習所へ


1時間目
教習生男性4名+来夢
指導員3人


担当は、みきわめ合格させて下さった。A指導員です。
(みきわめ合格させて後悔されないように頑張らないと!)
準備体操、挨拶の後ウォーミングアップ3周で中央に停止の指示を受けて、バイクに乗車…
乗った瞬間…
ヤバい…お尻が滑らない…凄く乗りにくい…😱💦
いつも乗っているB号車なのに…
やはり、嫌な予感的中…


ウォーミングアップ後バイクから一旦降りて、バイク小屋の中の教習所内地図を見て、教習内容の説明を受ける。


この時間は、軽く急制動のまねごと&前の車両が急に停止した場合どの様な感じになるかを体験残りの時間は、2コース自由走行だそうです。


先ずは、急制動30キロ位の速度でパイロン過ぎたらブレーキ→2つ目の線で止まるをやり、オーバーしてもいいから、安全に停止出来ればそれでこの時間はよいとの事


A指導員「前輪だけ、後輪だけのブレーキはダメですからね。ランプでバレますから(笑)」
因みに、次回の時間からは40キロでとの事
(40キロ以上出ると右の上から2番目のランプが点滅するとの事)


A指導員に見本を見せて頂き、その後来夢が、やってみる事に…


早速急制動前の停止線へ…
(小回りで進入しなくてはいけない為、バイクを真っ直ぐに停止させられなかた為早速転倒…)


私「スミマセン…斜めで停止したから倒してしまいました…」
(ヤバい…緑のゼッケン着けてるのに…😥)


A指導員「曲がっていても、ハンドル切らなければ転倒はしませんからね。」


私「なるほど!わかりました。」


バイクを起こして発進(スピードメーター見てる余裕無し)停止と同時にエンスト…転倒はしませんでした。


大外を約1周して再び、急制動の停止線へ
A指導員「今度は、自分並走しますので、やってみて下さい。」


私「はい」


発進→速度不明→ブレーキ停止→停止線少し越える


A指導員「ブレーキが少し遅いですね。まぁ、今回はこんな感じだけ覚えて下さい。次の時間は、もう少しやりますから、では、またついて来て下さい。」


私「はい。」


また、バイクを停めて一旦降りて、バイク小屋で次の課題


A指導員「次は、模擬追突やります。自分が5メートル前を走ります。だいたい中央線の長さが5メートルです。その車間距離で走って下さい。直線で自分がブレーキかけるので、そしたら来夢さんも停止して下さい。どこでブレーキかけるか判らないので、自分のブレーキランプ見て下さいね。模擬追突の時はライトをオンにします。無理しなくて大丈夫ですからね。」


私「はい…」
(ヤバい、止まれるかしら…かなり不安😖💧)


A指導員の後について、外周を走ります…
半周位した時に、指導員殿のバイクのブレーキランプが点灯…


私も慌てて停止…
止まれたけど少し体が、前に飛んだ…
転倒しませんでした。
クランクの時に飛んだ時よりか全然怖くなかった😅


A指導員「急停車すると、こんな感じになるという体験でした。残りの時間は、自由走行で2コース走ってて下さい。急制動はなんとなくで大丈夫ですからね。」


私「はい、わかりました。」
(とは、言ったもののいきなり、一人で新しいコースを走るとは…覚えてきたつもりだけど、合っているのかも判らないじゃん…😱)


と思いながら2コースへ(また、覚える為にだらだら書きますので、読み流して下さいm(__)m)
発着点→Dを左折→信号右→Eを左折→Aを左折→信号左折→Fを右折→外周一周→Eを右折→信号直進→Hを左折→1番のS字(1コースとカーブが違うので戸惑うがなんとか出来た)→S字を右折→Dを右折→坂道発進◯→踏切での停止◯→急制動前の停止◯→急制動△→スラローム×→平均台△(6.8秒)→4のクランク×→Dを左折→発着点◯(今回は、中央線)



×のところの振り返り
スラローム…最後のパイロンで突っ込みそうになり停止で転倒バイクを起こしていると…


免許必要ですか?のS指導員登場「大丈夫ですか?」
私「スミマセン…大丈夫です。私、邪魔ですよね…バイク動かします…(T0T)」


S指導員「大丈夫っすよ。パイロンどかすという手がありますから(笑)」


と言ってパイロンをどかして下さいました。


S指導員「これなら、大丈夫でしょ?」
(平均台の停止線まで、直進で行ける様になりました。)


私「スミマセン、ありがとうございます。」
正直、一段階も含め一度も失敗しなかったところだったので、ショックでした。


クランク…これも、悔しい!クランクの向きが2のクランクと逆、思ったより通りやすかったのですが…セカンドでやってしまったのと、出口に交差点があるので、頭が混乱して出口で派手に転倒…
A指導員慌ててやって来る!
「大丈夫ですか?怪我しませんでしたか?」


私「ぜんぜん、大丈夫です。」
(久しぶりに、お尻から転倒…やっぱり、スノボインナー脱げないなぁ…と思いました。)
今思えば、出てすぐの交差点の信号って左に曲がったところの信号見るんだった…クランクから斜め前の信号見て赤だから停止しようとした…次回は出来そう😅)


中央線に、停止したところで教習終了!
(2コース合っていたみたいです。)


A指導員「来夢さん、お疲れ様でした。今回は、模擬追突と急制動の説明をしましたが、次の時間は、急制動と回避をやりますので、頑張って下さい。」


私「ありがとうございました。」



2時間目
教習生は男性3名+来夢
指導員3名


担当は、免許必要ですか?のS指導員です。
ウォーミングアップ3周の後、S指導員の後について急制動の場所に移動
先ずは、S指導員が見本を見せてくださる。
S指導員「40キロでパイロンまで行かないと、やり直しになりますから、後停止線越えた場合は、検定中止になるから、気を付けてくださいね。先ずは、40キロちょっとの速度が作れる様に練習してください。ブレーキ掛けてクラッチ切って下さいね。では、ついてきて下さい。」


急制動前へ移動…また転倒(T0T)
(小回りして、直後に停止が出来ない…)


S指導員「どうしたすっか?今日は、よく転びますね(笑)続けてだから、疲れますよね。」


私「スミマセン…真っ直ぐ止まれなくて…」
(本当に今日は、よく転びます…)


S指導員「じゃ、やってみましょう!ギアは、指定無いのでセカンドでも、ローでも大丈夫ですが、ローだと速度出にくいので、セカンドでいいっすよ!」


私「はい、ではセカンドで…」


40キロ位出ていましたが、ブレーキが早いと言われました。停止位置はほぼ◯


S指導員「今日は、体験なんで次回の実車からは、本格的にやりますよ!では、次は、回避です。これは30キロ位でいいです。一度やって見ますから、見てて下さいね。」
と回避の見本を見せてくださる。


S指導員「こんな感じで、自分が旗を挙げるので、挙げた方に回避してくださいね。」


私「はい」
まぁまぁ、出来ました。(笑)


S指導員「では、もう少し難易度が上がって旗と逆へ回避か両方挙げたら真っ直ぐで急制動の3パターンになりますからね。」


私「はい」
結果一瞬旗の方に行こうとしたけど大丈夫でした。
S指導員「ずいぶん、ゆっくりでしたね…まっ、いいか(笑)」
回避は、転倒しなくてすみました。(当たり前だけど)


S指導員「では、最後です。カーブの曲がり方3パターンで走行してみます。まず、いつもの様に曲がる、次に25キロで曲がる、最後は35キロで曲がるをやります。どの位カーブで膨らむのかの体験です。では、ついてきて下さい。」


35キロは、流石に怖かったです。


S指導員「では、以上になるので残り時間少ないですが、2コース自由走行してください。急制動まで行かないかもしれませんが、行けたとしたら40キロの速度が作れる様に乗ってみて下さい。」


私「わかりました。」


結局急制動まで行けたので、40キロ挑戦しましたが、35キロ位だったかな?で、スラローム◯平均台◯のところで時間になり、中央線で停止…


終了!
暑くて、バテバテです(T0T)


S指導員「お疲れ様でした。今日は、体験なんで補修とかは、無いので…次回から本格的にやりますからね」


私「ありがとうございました。」




明日は、シミュレータ&学科になります。
今日は、本当によく転びました…
教習終了直後は落ち込みましたが、ブログを書いているうちに、2コースの転倒は、停止では一度も無かったので、慣れれば大丈夫かな?と後は、急制動ですね。


では、明日も頑張ります。


追記
今回の教習で、低身長にはシートのお尻の滑らせ方もかなり重要なんだな!と感じました。
ツルツル素材のスポーツウェア探さないと…(笑)
実は、合羽が一番良かったりして(笑)

教習23日目(45時間目)二段階シミュレータ

思わぬ急展開により、いつの間にか「みきわめ」に合格して、急遽予約を取り直してシミュレータの教習を受けて来ました。


職場を定時に上がり教習所へ…
職場から教習所意外と近くて30分前に到着!
時間まで駐車場で、二輪の教習チェック!ちょうど、急制動をやっていて皆さん普通に、こなしていました。
凄いなー


今日は、実車の教習は無いのにやっぱり、教習所へ来るとドキドキしてしまいます😂



そして、本館へ
シミュレータ室は2Fにあるので2Fへ…
ちょうど学科の授業が終わり、教習生達が階段を降りてきました。
その中に、初日(他の日もありますが)にお世話になったS指導員と…すれ違い


S指導員「あっ、来夢さん!」


私「あっ、こんばんは。」


S指導員「今日は…と言うことは…」


私「やっと、二段階に進めました。」


S指導員「よかったね。皆心配していたんだよ。」


私「スミマセン…」


S指導員「頑張ってくださいね。」


私「ありがとうございます。」


そして、2Fのシミュレータ室前のベンチで待機
暫くすると、20代前半の女性登場彼女も二輪シミュレータの様です。


向こうの方から
あれ?と言う声が…


声が、する方を見ると…


口は、悪いけど面倒見のよいF指導員でした。


私「あっ!こんばんはm(__)m」


F指導員「おう!(^_^ゞここに居ると言う事は…」


私「F指導員の教習の後2時間乗って、みきわめ合格しました。」


F指導員「そうなんだ、良かったな!この前だって乗れていたもんな!また、頑張ろうな!」


私「また、宜しくお願いします。」


F指導員「誰だか判らなかったよ(笑)」と手を振りながら去って行きました。
(普段教習は、ジャージだからな…)


教習所で有名人(問題児とも言う)の様です😅


暫くすると
館内放送が…「二輪シミュレータ教習の教習番号27…」で放送が止まる…



私と女の子教習簿を思わず見る…
女の子が「二輪ですか?」と聞いてきたので
「そうです」と話をしていると、事務員のお姉さん登場
「来夢さん、二輪の配車受けましたか?」
意味がよくわからず「はぁ…?」と聞き返す


事務員さん「予約の手帳見せて頂いていいですか?」


私「はい…」
(もしかして、みきわめ合格していないとか言わないよねf(^_^;))






事務員さん「配車まだですね。ちょっと手帳お借りします!」
と手帳持って行っちゃた…


私「配車してないけど、一段階の時は何もしなくてよかったと思ったんだけど…」


女の子「配車…私も、してないけど…」


私「もしかして、一段階は二時間目だったから?」


女の子「あっ!私もそうでした!」


事務員さんが私の手帳持って戻って来ると


女の子「私も配車してませんが、どこで配車するんですか?」


事務員さん「二輪の事務所です。」


聞いて無いし…(;゜∀゜)



事務員さんまた、女の子の手帳を持って事務所へ戻って行きました。



て言うか放送が途中で止まった理由は…
多分先程、会った2人の指導員殿のどちらかが、「来夢さん、上に居たよ!」なんて話していたのかもしれませんね(笑)






長い前置きになりましたが、シミュレータの時間です。
担当は、ちょっと怖そうなA指導員(後輪ブレーキがよく効くG号車にして下さった方)です。
教え方が上手な指導員殿です。


教習生は3人
先ほどの女の子と、ちょっとヤンチャそうな男の子(16歳と言ってました)


A指導員「教習を始める前に、皆に質問です。なぜバイクに乗りたいと思ったの?」


男の子「通勤の足」免許無し
女の子「職場の人の影響」四輪免許あり
来夢「友人にタンデムしてもらって」四輪免許あり


A指導員「じゃ、乗りたいバイクは?」


男の子「旧車」
A指導員「ヤンチャするなよ!旧車高いんじゃないの?」
男の子「100万位」
一同
高っ!(;゜∀゜)


女の子「VTRです。しかも、もう買いました。もう少しで納車です(^ー^)」


A指導員「バイク来たからって乗っちゃダメだよ!もう、乗れちゃうから(笑)」


女の子「乗りませんよ。眺めてます(笑)」


私「私も、VTRです。レブルも良いかと…」


A指導員「レブルって今も新車であるんだっけ?」


私「ありますよ。でもVTRの方がよいかな😃」


A指導員「先日指導員達でツーリング行った時女性指導員が、レンタルバイクでVTR借りていたけど、あれは、いいバイクだよね。CBと違って軽いしね」(と、チラリと来夢を見る…)
内心スミマセン…いつもCB倒していて…


A指導員「じゃ、今回は実際の公道であるようなシミュレーションだから、四輪と違って二輪は路上教習無いから、免許取ったら気をつけて運転して下さい。」


まずは、男の子から
最初の右折無視して直進(笑)
長い直線スピードオーバー
バス優先道路無視
前の車へ追突
色々やってくれました(笑)


A指導員「俺が検定の時当たったら、よくチェックするから(笑)」
(A指導員、検定の指導員なんだ…教え方上手いはずだぁ…)


次は女の子
スカートで来てしまったので大変です(笑)
無難な走り
停止車両を避けるのに車両の後ろで待機(渋滞と間違えた)
緊急車両を避けるのにちょっと戸惑っただけ


来夢
停止位置後ろすぎる(実車と同じ(T0T))
T字路でアナウンス無いので暫く停止
左へとの指導員からの指示(後の話で右折禁止の標識があったらしい)
バスが停留所に…避けようと隣の車線へ行こうと思ったら、バスが発車仕方なくバスの後ろへ
(後の話で、発車する車両がいた場合は、待つ様にと…車なら絶対行っちゃうと言ったら、指導員さんにだよね。と苦笑いされた…)
最後にデカイ水溜まり避けたは、良いが歩道に歩行者あり(後の話で、水溜まりは避けていたけど、もし、避けられなかったら、あの速度じゃ、水しぶきが歩行者に掛かるよ!徐行しないと)
来夢の普段の運転マナーの悪さがよくわかり勉強になりました。(四輪の運転でも役立ちそうです😁)


こんな感じで教習は終了


A指導員「次回の実車教習から、皆さん緑のゼッケンになるんだからね!二段階の2コースは、急制動や四輪体験意外は、自由走行がほとんどだから、コース覚えて来ないと教習出来ないからね!」


ガーン( ̄▽ ̄;)
全く覚えて無いし…
明後日教習だし…


A指導員「来夢さん、目を反らしたけど大丈夫?」


私「スミマセン…全く覚えてません…覚えて来ます…」


こんな感じで終了しました。


次回は、明後日
その次は明々後日


ブログが追いつかないかも(;´д`)

教習22日目(43、44時間目)やっと!1コース

3週間ぶりの教習です。




頭でシミュレーションしたりしてましたが、教習が近くなるにつれて、イメージトレーニングをすると逆に混乱してしまって、少しパニック気味になってしまったので、師匠とのツーリング後からイメージトレーニングは、辞めてバイク雑誌とかを見てリラックスする様にしました。
(ツーリング後師匠と私は、風邪を引きました…ツーリングの際は温かい格好でお出かけ下さいm(__)m)


なぜか、今日の教習は久しぶりなのでちゃんと乗れるか凄く心配の割には、今までより教習前から落ち着いていました。(風邪薬のせい?しかも、新しい課題のはずだが…)


開き直って、1時間目はウォーミングアップのつもりで頑張ります‼



1時間目


指導員2名
教習生は男性3人+来夢


この時間の担当は、免許必要なの?発言をしたS指導員です。


準備体操、免許確認の後
S指導員「来夢さん、今どこまで進んでますか?コースは、走っているんですか?」


私「1コース走ってますが、クランクが3回に1回位しかできませんでした。」


S指導員「1コース走ってるんですか?」(少しビックリした表情)


私「ただ、日にちがかなり空いてしまって色々な面で怪しいかと…クランクも1人の時失敗するので…」


教習簿を見て
S指導員「本当だ!開いてますね。でも、自分見てますからクランク大丈夫ッスよ。ゆっくり思い出しながら1コース走ってみましょう!ウォーミングアップ3周して中央で停止してください。B号車使って下さい。」


私「はい!」
(とは言うものの、内心いきなり1コースかい…クランクヤバいんですけど…確か、F指導員の申し送りにも、クランクって書いてあったと思うけど)


とバイクのハンドルを握る…
ハンドル右に向ける


おもっ…
(案の定翌日筋肉痛です。)
こんなにハンドル重かったっけ…
とりあえず、股がり発進…



無事に出来た\(^o^)/
2周する頃にはギアチェンジもやってみる…



うん!大丈夫そうだ(^ー^)



3周目…問題の停止
普通に止まれました\(^o^)/


体が、ちゃんと覚えていてくれました。


S指導員「じゃ、1コース走ってみて下さい。」


私「はい!」


指導員殿が後ろから付いてきてます。
普通に1コースを走るが…
途中で…


S指導員「来夢さん、一つ抜かしてるッスよ!何かわかる?」


私「あっ!Bの交差点曲がるの忘れた‼」


S指導員「気がついたなら、いいです(笑)」


曲がったとして…


コース修正をして課題コースへ急制動前の停止で本日初転倒(一瞬どこでギア落としてクラッチ切るんだっけ?と考え事をして、斜めに停止したのが転倒の原因だと自分でわかりました。)


S指導員「来夢さん、いままで凄くよかったのに、勿体ないなぁ…」


私「スミマセン…私も悔しいです。」


スラローム、平均台もクリア\(^o^)/
課題コースを走って、いよいよ最後の難関クランクです。
平均台終了後コースに合流するのに、停止!


S指導員「じゃ、クランクやってみましょう!自分のペースでよいので」


私「ローでやってもいいですか?」


S指導員「全然いいッスよ!クランク迄は、セカンドで行って、クランク入る時にローにすれば大丈夫ッスよ!」


軽いノリだなぁ😅
では…発進…








進入は、この辺だったかな?
目線は…(@_@)エエッと…
あれれ…










普通に通れた\(^o^)/



Bの交差点抜かしたけど、初めて自力で1コース走り切りました。


S指導員「思ったより、良くできてましたよ。コース飛んでたけど、すぐに思い出したし…クランクも危なっかしいけど出来ていました。もう一度1コース走ってみましょう!」


私、頷きながら発進
右左折コース組の男性教習生がどうも気になる…
止まれが渋滞してるし…
やりにくい…


なんて思っていると…


S指導員「来夢さん、なんで左折の人の後ろに並んでるッスか?来夢さん右折だから止まれまで来ちゃって大丈夫ッスよ!」


私「あっ!そっか…」


その後、課題コース◯→クランク◯で発着点◯出来た\(^o^)/


S指導員「以前より安定しましたね。」


私「ありがとうございます。」


S指導員「但し、法規走行が適当になっているけど…バイクは、どこ走ります?」


暫く考えて…
私「左です。」


S指導員「そう、左なんだけど、来夢さん右左折の後真ん中走ってる時があるし、ウインカーの出すタイミングが適当になっているから、その辺を注意しながら、もう一度ね!」


私「はい、わかりました!」


言われた事に気をつけながら…
もう一度1コースを回ります。


私、信号の交差点赤で停止の後右折予定
対向車のお兄さん、右ウインカー出して停止


信号変わる間際に
S指導員「行っちゃっていいからね!」


私、頷き信号が青に…
対向車のお兄さんフラフラしながら発進…



エエッ( ; ゜Д゜)







直進かい…
(お兄さん、右左折コースやっていたのでウインカー消し忘れかな?と一瞬思ったのですが…指導員殿が行ってよいと言ってはいたが、発進遅いふりして様子伺って正解でした(笑))


交差点半分きたところで慌てて停止
転ばなくてよかった…
完全なニアミス…(T0T)


S指導員「スミマセン、自分の判断ミスでしたf(^_^;)、来夢さんここからの発進は大変なので、バイク動かすので、降りてもらっていいですか?」


私「はい、わかりました。」


バイクを交差点曲がった所に移動して頂き再スタート


とくに失敗もなく時間になり終了(1コケあったかも…)


S指導員「来夢さん、お疲れ様でした。コースの走りは、問題無いので法規に従って走れる様にしましょう。」


私「はい、わかりました。ありがとうございました。」
(理由…走るので精一杯になっている)






2時間目


指導員殿2名
教習生は男性2名+来夢


この時間は、初めてお世話になるA指導員です。(体格のよい方です。お坊さんのような方(笑)教習中乗っていた小型スクーターが小さく感じました(笑))


A指導員「よろしくお願いします!」
(声も大きくてよく聞こえます(笑))


私「よろしくお願いします。」


A指導員「来夢さん、ではウォーミングアップ3周して中央で停止してください。」


私「はい、わかりました。」


ウォーミングアップを終えて停止


A指導員「来夢さん、バイク降りてこっちに来てもらっていいですか?」


私「はい!わかりました!」
(ここで、降りた後バイクを倒す…)


A指導員「来夢さん、今ブレーキレバー放したから、倒れたんだよ。」


私「あっ…スミマセン…」
(流石に、結構疲れてきました(笑))


バイク小屋にあるホワイトボードに書かれた教習所内の地図の前へ


A指導員「法規走行について説明しますね。」
とホワイトボードに右折の場合は、ここから右へ寄るとか、ウインカーの出す位置とか書き込んで頂き凄く解りやすく説明して下さいました。
クランクも忙しくなるから、直線の時に左ウインカーを出すとよい等も合わせて教えて下さいました。


が…さて実践できるかが問題です。


A指導員「じゃ、バイクに乗って今の事を思い出しながら、コース走ってみましょう!」


実際、考えながら走るのは、難しい…
コースでも、ウインカー考えると、ギアチェンジの余裕無くなるし…(T0T)
問題のクランク…
右から入って左へ出るのでウインカーまで余裕があるか…


とりあえず、頑張ってみる事に…


かなり、フラフラしましたが、ウインカー操作しながら、クランク通れました\(^o^)/


出口で膨らみましたが、私にしては、上出来です。


A指導員「ウインカーもライン取りも出来てますよ!」


発着点に戻って、もう一度1コースへ課題の最後平均台後の停止で転倒…(T0T)
(この時も、斜めで停止…ヤバいかな?と思ったらやっぱりダメでしたf(^_^;))


転倒については、特に指摘無し
A指導員「ここから、もう一度課題コース回って来て下さい!」


私「はい。」
(恐怖のクランクは、やらなくていいの?と思ったら、他の教習生が練習中だったみたい)


課題コースへ
坂道◯→踏切×(ギアチェンジが上手く出来ず迷っていたら転倒)→急制動前の停止◯→スラローム◯→平均台◯(7秒ジャスト)→クランク◯→1番に停止×(停止位置が後ろすぎると注意される)


A指導員「停止位置は、もっと前ですよ。もう少し時間があるので、発着点の練習しましょう!」


と1周しては、1番に停止を繰り返すが上手く止まれない…(転倒ではなく停止位置)
(また、はじめに戻ってしまった感じ)


少し半クラにして、本来の定位置に合わせてみる
様に指示され合わせてみる。


最後の1回で定位置に合わせて停止出来ました。が、やはり私的には、停止に不安が残る感じで教習終了!





久しぶりなので疲れました…










A指導員「来夢さん、お疲れ様でした!
次回から、二段階ね!」
(いつの間に、みきわめやったの?こんな、へっぽこなのに二段階行っちゃっていいんですかね?)



一瞬力が抜けてしまいました。
私「あ、ありがとうございます。」


A指導員「二段階に入るから本館行って予約取り直して来て下さいね。初回はシミュレーションになるから、二段階は、急制動とかが入って来るからね。それから、2コースも覚えて来て下さいね。」


私「わかりました。ありがとうございました。」


と言うことで、みきわめされていたとも知らず、呆気ない感じで、やっと、やっと二段階へ進む事が出来ました。😂




早速本館へ予約の取り直し、シミュレーションは、早くて4月2日の19時10分~だそうで仕事だけど、シミュレーションだから定時に上がれば間に合いそうなので、予約しました。


その次は、4日で四輪体験?、回避を各1時間
勿論、二段階もマンツーマンでやって頂けるとの事😅(二段階でもマンツーマンって…私、ヤバいよね)




このブログにコメントを下さった皆様、ブログを読んで下さった皆様、お陰様でやっと、二段階へ進む事が出来ました。指導員の方々にも、感謝です。(まだ、卒検受かった訳じゃないのに…)


44時間掛かってしまいました😱



ここまで来たら、引き続き頑張りますので、よろしくお願い致しますm(__)m