チビなアラフォー女が普通二輪免許挑戦 (教習&練習日記)

アラフォー女が148㎝(現在147㎝)のライダーになるまでの苦難の教習日記!

アラフォー女子&チビが、ハンディキャップだらけの女子が普通二輪免許を習得出来るか?

教習27日目その1(53、54時間目)2コース

前回の大暴走を気持ち的に、かなり引きずって教習が怖くなっている来夢です。



正直、身体が痛かったら今日の教習は、キャンセルしようと思っていました。



が…



太もものアザは、前回のブログの写真より広がっていて物が当たったり、車のシートに座ると痛かったり…ですが、お尻ではないのでバイクは、大丈夫そう!
肘のコブもまだ、触ると痛いけど、アザになってきたので大丈夫そう!
結論!
たぶん、今回キャンセルしてしまったら、本当にバイクが怖くなってしまいそうだったので、行く事にしました。
ただ、バイクに乗った時に痛みが出るのでは…という不安はありましたが…



という事で、教習所へ
プロテクターの装備をしていると…
やはり、肘のプロテクターが例の場所(コブ&アザ)に当たって少し痛い(T0T)
(始めだけなんですけどね(笑)痛いのは…教習中は、夢中なので…)



この時間は、男性教習生3名+来夢全て二段階の人
指導員2名
男性教習生の方々は、回避のようです。



来夢の担当は、初日、シミュレータでお世話になったS指導員です。
(内心、S指導員というだけで凄く気持ちが楽になりました。)


S指導員「来夢さん、今日は仕事お休みなんですね。何か不安な事とかありますか?」


私「はい、仕事はお休みです。不安な事は…前回暴走してしまって、またバイクが怖くなってしまいました…」


S指導員「ええっ…どこで?」


私「2コースのS字の入り口で…進入速度が速くてフロントブレーキ掛けようとしてアクセル開けてしまって、そのまま縁石乗り上げて土の上で転倒してしまって…」


S指導員「そうだったんだ…だから、土のついたバイクがあったんだ(笑)」


私「それ、私かも…(笑)」


S指導員「スノボのインナー履いていたの?」


私「もちろん、履いていました。なので、パッドの無い部分は凄いアザになりましたが、後は大丈夫でした。」


S指導員「そんなに、暴走したんだ…」


私「はい、ロデオに乗ってるみたいになってしまいました(T0T)」


S指導員「じゃ、怖かったね。でも、自分もこの間やったから…(笑)不安があるみたいだから、ウォーミングアップ5周して、発着点に停止して2コース走ってみましょう!宜しくお願いします!」


私「わかりました。宜しくお願いします!」


と指定されたバイクに股がり…
(身体の痛みは、大丈夫そう…良かった(^ー^))
ウォーミングアップをして一番ピットに停止


S指導員「じゃ、2コース走りますよ!自分後ろから行くので、発進して下さい。」


私「はい!」
2コースを走る…
途中注意を受けたのが、もう少し左側を走行する事(縁石から1メートル以上開けない)、信号で停止している時自分が先頭なら、青になって発進する時左右を確認する事、発進する時直線が長い場合は、少しアクセルを開く事(これは、CBならアクセル開けなくても発進できるが、VTRだとエンストするから、今のうち練習した方がよいと言われました。)


問題のS字は、S指導員にセカンドだと速いからローでやって大丈夫!と言われたのでローで挑戦する事に…無事に通過できました\(^o^)/
今日初めてS字をローで走りましたが、凄く走りやすい(^ー^)


その後課題コースへ
坂道発進エンストする事無く通過
但し、坂道を下る時セカンドにして半クラにしていたので、クラッチは離すと注意される。(卒検の減点対象になってしまうとの事)


踏切も少しアクセル開けて発進


急制動は、速度が足りてないのでもう少しアクセルを開ける様にと注意


スラロームは、できてはいるけど遅い…クラッチは握らないで走れる様に…


平均台とりあえず大丈夫


最後のクランク…発進前に信号を確認する事、クランク内の直線でも信号確認してクランク出口で止まれる準備もしておく事とアドバイスをして頂きクランクへ…パイロン倒す事無く通過、問題の出口…信号赤(T0T)停止の準備!停止危なっかしいけど、停止できました。


S指導員「いいよ!よく止まれたね。信号見て青になったら発進していいからね!」


私頷きながら信号青になったので、発進→Dの交差点左折長い直線は、ポンピングブレーキで!の指示(やってはみました。)発着点1番に停止(やはり少し後ろ)で止まっていると…


S指導員「バイク降りるところまでやってみてください!」


私「はい、わかりました。」


ニュートラルにしてエンジン切って後ろ確認してバイクを降りてスタンド掛けて、ハンドル左に切って終了!


(初めて最後までやりました。卒検ってこんな感じなんだ…f(^_^;))


S指導員「来夢さん、ポンピングブレーキなんだけど、せっかくキレイに出来ているんだけど、その後リアブレーキ引きずっているから、勿体ないよ!ずっとブレーキ踏みっぱなしと思われちゃうからね。もう一度2コース走ってみましょう!今度は、スラロームのタイムとかも測るからね!」


私「はい、ただやっぱりリアブレーキの踏んでる感覚が、イマイチ解らなくて…」


S指導員、私の履いているブーツを見て
「このブーツ履いてCOLT乗って来てるの?」


私「はい、そうですけど…」


S指導員「なら、解ってるんじゃない(;¬_¬)ブレーキ踏めてるんだから…」


私「ですね(笑)」
(内心、車のブレーキとは感覚違うと思う…と思いましたが、慣れなのかな?)



発進して交差点コースを回る信号待ちで一回転倒…
S字は今回も大丈夫!
課題コースへ
坂道発進◯(但し、クラッチ離すの遅いと注意されてアクセルそこまで開けなくても大丈夫と言われた。)
踏切◯
急制動△(速度が40キロには、なっているがローで走る時間が短いから最後が忙しくなってしまっているのと、後輪ブレーキが少しだけ強いからロックしそうになっていると注意)
スラローム△(通れてはいるが、クラッチは触らない様にと注意)
平均台×
乗って直ぐに落ちる(T0T)
(遠くを見て!と注意)(いつもは、出来るんだけど…)
クランク◯
パイロン当てないで通れました。信号を見て停止も出来ました\(^o^)/
発着点に戻り停止して最後までやります。
バイクから降りて終了!


S指導員「お疲れ様でした。やっぱり、小回りの時に膨らんでしまっているから、ローのままで急いでセカンドにする事ないからね。急制動は、もう少しだね。スラロームは…タイム測ったら9秒ちょっとだから、もう少し早く走れる様に、平均台は、落ちたら一発で検定中止だからね。スラロームは、もう少しやれば8秒行けるから、減点項目を1つでも少なくしときたいからね!また、次の時間も頑張りましょう。」


私「はい、ありがとうございました。」


間違えて、公開にしてしまったので、2時間目は、
その2へ続くm(__)m

教習26日目(51、52時間目)2コース&1コース(ヤバい?!)

久しぶりの実車教習です。
少しは、ドキドキがワクワクに変わるかと思ったのですが、やはりドキドキの方が強かったです。(残念ながら、楽しむ余裕すら無かった…)


イャーf(^_^;)
二段階のクセに、これで大丈夫か?って
状態になってしまった本日の教習です。



1時間目
教習生は、20代後半位の女性と来夢の2人
指導員2名


この時間の担当はK指導員です。
(前回シミュレータの日に声を掛けて下さった指導員殿です。)


K指導員「宜しくお願いします。シミュレータの後は乗ったの?」


私「回避とかやりました。コースは、前回一人で走ったので、合っていたかが判らないです。」


K指導員「じゃ、今日は2コース走ってみるからね。一段階と違う所は、急制動をやる事と30キロ制限の道では、30キロで走る事、長い直線の後はポンピングブレーキをする事、この3つが新しく加わりますが、基本走り方は一段階と同じだからね。一緒に走るからね。」


今日は、急制動中心に教習をやるのかと思ったら…いきなり、コースみたいです。


二段階に入って、本格的にコースを周ります。


とりあえず、ウォーミングアップを3周する。
そのまま、指導員殿の後に付きコースを回る
K指導員に、目線、ウインカーのタイミング等を教えて頂ながら、課題コースへ
いつもと、何も変わらないはずなのに、坂道発進の停止でエンスト(転倒はしませんが…)


K指導員「大丈夫だよ!」
と言ってくださるが、最近は、ここでエンストなんかしなかったのに…


踏切は、普通に通れ、いよいよ急制動
40キロと言われているので、発進してから、スピードメーターをガン見40キロになって(実際は、40キロになっていない…)前を向いてアクセル戻しブレーキ!停止…


止まれた‼と思ったが、止まった所は、3本ある停止線の一つ目の地点…


K指導員「スピードメーターずっと見ていたでしょ?」


私「はい、見てました。」


K指導員「スピードメーターばっかり見ていたら危ないよ!スピードがある程度出たなと思ったら、一瞬見て足りなければアクセルを少し開ける様にして、体で速度が解るようにならないとダメだからね。車の運転の時もスピードメーターばっかり見ないでしょ?」


私「はい、見ないです。」


K指導員「ブレーキのタイミングも、だいぶ前から掛けてるから、パイロンの所でブレーキだからね。」


私「はい、わかりました。」


次のスラロームは◯


平均台は×
これも、最近は失敗しなかったのに、乗って直ぐに落ちる…(今日は、何か変)


クランク×パイロンに当てる


発着点に戻り、もう一度
2回目も、坂道の停止でエンスト
問題の急制動は、セカンドでアクセル全開でブレーキ!停止…止まれた‼がまた1つ目の停止線


K指導員「今のは、一瞬40キロ出ていたよ。ただ、パイロンのだいぶ前からブレーキ掛けていたよ。でも、なんとなくできてはいるから」


私「はい。」


スラローム◯
平均台◯→平均台終了後斜めに停止して転倒
クランク◯
発着点◯


ここで、終了!


K指導員「お疲れ様でした。2コース走ったけど、まあまあ出来ていたから、良かったよ。」


私「ありがとうございます。」


K指導員「次の時間は、1コースも走るからね。頑張って!」


私「はい、ありがとうございました。」


こんなので、いいのか?と思った来夢です(笑)
(自分には、厳しいので(笑))



休憩を挟んで、2時間目


教習生は男性5人+来夢
指導員4名


来夢の担当は、T指導員
準備体操の後
T指導員「宜しくお願いします。」


私「宜しくお願い致します。」


T指導員「2コースやって何かありますか?」


私「クランクが上手く通過できないのと、急制動がまだできません。」


T指導員「わかりました。ポンピングブレーキとか、30キロ区間はやりましたか?」


私「やりましたがポンピングブレーキは、速度が足りなくてなかなか上手くできませんでした。」


T指導員「では、今回はウォーミングアップ3周して2コース2回走ってそのあと1コースを時間迄やりますね。急制動は、二段階なのでやって下さいね。」


私「わかりました。」


ウォーミングアップを終えて発着点へ、その後2コースを回る…1回目は、坂道発進の停止でやはりエンスト、急制動スピードが全く出せない普通に停止、平均台は◯、S字も危なっかしいかったが◯
クランクパイロン当てる。発着点は混雑していたので、3番に停止


T指導員「コースは、合っていました。急制動ではもっとアクセルを開けて速度を作って下さい。」


私「はい、わかりました。」


T指導員「それから、S字に入る時や左折時の右振りが気になります。右に振らなくても曲がれる様にして下さい。もう一度走りますよ。」


私「はい、わかりました。」


2コース2回目…
なるべく、小回りを頭において出発
この間、小回り、ウインカー等に集中し過ぎて、指導員殿に、もっと元気に走りましょう!と注意される…
交差点コースを走りS字へ…
ここでトラブル発生!


小回りで回らないと!が先に頭にあって速度が落ちないまま、S字入り口へ…速い速度だったので思わずフロントブレーキ→アクセル全開→大暴走
縁石乗り上げ転倒…とうとうやってしまった…(T0T)大暴走…幸いS字の縁石の上は土なので、バイクから投げ出されましたが、右側の打撲で済みました…
(スノボインナーのおかげです。)


T指導員「大丈夫ですか?公道だったら大事故ですよ。ブレーキレバーに手を掛けていたから、S字の進入速度速いから、思わずブレーキ掛けようとして、アクセル開けてしまったんだと思いますよ。」


私「スミマセン…体は、大丈夫みたいです…」
(流石に今回は、怖かったです。自分が乗ったまま縁石登ってしまったので…)


T指導員「後ろには、コースの看板とかもあるし…こうなってしまうと、自分も助けられないから…今は、大丈夫でも後から痛みが出たりしますからね。本当に大丈夫ですか?」


私「はい、今は大丈夫です…」
(実際は、翌日にきました…右肘にコブと右側太もも赤青アザ、右側の筋肉痛)


バイクをS字の外へ出して頂き再スタート
もう、この後は…あまり覚えてません


課題コース、坂道発進、踏切は◯
急制動は、38キロ位しかスピードが出ていないと注意され、ブレーキも早いのでパイロンの位置をよく見てブレーキを掛ける様にと注意される。
スラロームは、キレイに走れているが速度が遅いと注意される。
平均台は、7秒2だったので何も言われない…
クランクまた、パイロンに当て、出口で赤信号確認停止したが、変な位置で停止、少しずつ車体を真っ直ぐにし立て直す、発着点へ
特に、何も言われず(呆れられたなのかな?)


T指導員「では、残り時間1コースを走ってて下さい。」


私「はい、わかりました。」
と1コースを走るものの、暴走のショックかわかりませんが、1コースが全く走れず(コースが判らない)途中K指導員に「ここじゃないよ。さっきの角を曲がるんだよ」と教えて頂くが、途中また分からなくなる…迷っているうちに集合が掛かる。


中央で停止して終了!


T指導員「お疲れ様でした。次回も引き続きコースの練習ね。頑張って下さい。」


私「はい、ありがとうございました。」


今日は、全くダメ…
自転車の癖ブレーキレバーに手を掛けて走るのは、絶対にやめようと思いました。
後は、クラッチの握り方が今日は、甘かった気がします。坂道の停止といい暴走の時といいクラッチは、握っていたつもりだったので…




教習簿的には、残るは項目16とみきわめですが…こんなへっぽこでよいのか…との思いと、13日の教習迄に、体の痛みと恐怖心が無くなるか心配です。


ここに来て、気持ちが少し緩んでしまったみたいなので、気持ちを引き締めて頑張ります。

教習25日目(48、49、50時間目)シミュレータ&学科(お話しタイム)

とうとう、50時間目に突入です(T0T)





実際は、学科が1時間あるので、実車としては、49時間目です。(後1時間分乗ったら、追加料金が掛かります…でも、ここまで来たら頑張りますよ!)
こんなに、教習してる人も居ないですよね。
教習所新記録かも(笑)


と言う事で教習所へ
今回は、二輪事務所で配車手続きしてきました。



※今回の教習は、特に2時間目、3時間目は指導員さんとの対話(雑談)が多いので、暇潰しに読んで下さい。
つまらなかったら、読み流して下さいませ(笑)



1時間目のシミュレータ
19歳の男の子と来夢の2名
担当は、私の苦手なH指導員
(シミュレータだから、大丈夫かな?)


ケーススタディだったのかな?
シミュレータを使って色々な場面を体験
私は、騙されまくりで、事故ってばかりでしたf(^_^;)
それぞれ、2回ずつシミュレータをやりました。
流石に、若い男の子は上手にこなしていました。
おばさんは、急な対応ができません…


その後は、雑談を交えた急制動の話しとか、この場は、ここを気をつけるとかバイクは勿論ですが、車に乗った時も役立つお話が聞けました。


雑談で面白かった話しは、H指導員が仲間とツーリングに行った時、若い男の子達がツーリングに来ていて山道のカーブを結構な速度で曲がっているのを見て、カーブの先に何かあったら、どうするんだろう?と思ったそうです。内心コイツら、教習所でもう一度、教えてやりたい!と思ったそうです(笑)


意外とH指導員面白かったです。(実車の時は、若い方なので、あまり無駄な事仰らない方だったので)



1時間目終了


次の教習迄約1時間あるので、一回駐車場へ戻ります。
階段を降りると、初日でお世話になったS指導員とすれ違う「こんにちは!来夢さん、シミュレータだったの?」


私「こんにちは。はい、またこの後シミュレータです。」


S指導員「そうなんだ、次のシミュレータ担当だから、宜しくお願いします。」


私「こちらこそ、宜しくお願い致します。」


と挨拶をして外へ…


車の教習も終わり、教習生、指導員さん達も本館へ戻って来てます。


歩いていると、K指導員に声をかけられ「あれ、来夢さん?」


私「こんにちは!やっと二段階になって、シミュレータやってきました。」


K指導員「そうなんだ、良かったね。シミュレータ何回目?」


私「2回目です。」


K指導員「と言う事は、4時間目か。もう少しだから、頑張って!」


私「ありがとうございます!」


駐車場へ戻り、近所の公園で昼食と思ったのですが、寒かったので車の中でランチタイム(笑)


暫くすると、休み時間のはずなのに二輪教習コースから心地よいバイクの音が…
車の中から覗くと2人の指導員さんが、スラローム、平均台、8の字の練習をされていました。
(白バイ隊員の様でした。)


スラローム、8の字は、凄いスピードで難なくこなされて、また平均台は超低速で通っていたり、縁石の上を平均台の様に走ったり、普段見られない光景に、すっかり夢中になって見てました(笑)


そこへ秀丸さんが激励に来て下さり、お話しをさせて頂きながら、指導員さん達の走りを車から降りて見学


練習をしていたのは、S指導員とH指導員でした。
次の時間は、S指導員が担当なので練習が終わるまで見学させて頂きました(笑)
(あんな風にバイクを操れたら、楽しいんだろうなぁ…教習車のCB君も嬉しそう…)


指導員さん達の練習が終了したので、秀丸さんに「頑張って下さい!」とのお言葉を頂き本館へ移動


2時間目
シミュレータ


3時間目
学科


チャイムが鳴るが、他に教習生が来る気配なし…
教習生は、来夢だけ…
(シミュレータのマンツーマンです(笑))
指導員は、S指導員
(ある意味、S指導員で良かった!他の指導員さんで、マンツーマン気まずかったかも(笑))


内容は、大体前の時間と同じ感じ、来夢しか居ないので、ずっとシミュレータだと疲れてしまうからと、雑談を交えた感じになりました。


S指導員「宜しくお願いします!来夢さん、痩せました?」


私「はい、少しですけど…」


S指導員「何かやってるんですか?」


私「いえ…教習に通う様になってから精神的に…胃が痛くなって…」


S指導員「えぇ…そうなんですか?もしかして、今までも?」


私「はい…初めの頃よりかは、少し良くなりましたが…」


S指導員「そうなんですか?もっと気楽に来て下さいよ!バイクは、ある程度体重あった方が有利な事が多いですから…頑張って食べて下さいよ。」


私「はい…」
(たぶん、卒業するまでダメなんだろうなぁ…)


シミュレータは、またもや交通事故起こしまくりです。
一人なので、「キャー!ぶつかる!」とか、「こんなの普通無いから…」とか言いながらやってました。
爺さん跳ねるし、バイクとぶつかるし、車ともぶつかるし…(笑)
(帰り道、超安全運転(笑))


最近は、高さのあるワゴンタイプの車が多いから死角になって、バイクが見えにくいので、自分で死角にならないように乗る事、バイクのマフラーの音は、多少大きめの方が自分の存在をアピールできる事等色々教えて下さいました。


昼休みにされていたバイクの練習は、5月にある指導員の大会に出場する為だそうです。
ゆっくりだった平均台は、1分30秒位でやられているとの事(大会で優勝する様な人は、10分もいけるらしいです)
(;゜∀゜)


H指導員は、来年に向けての練習だそうです。
バイクに乗ってる時が一番楽しいと話されていました。(羨ましい…)
だから、指導員になったとも仰ってました。


乗りたいバイクの話しもさせて頂きました。
S指導員もレブルよりVTRの方を進めていました。


S指導員「◯◯さん(バイク屋さん)の所行ったの?」


私「それが、二段階になったら、行こうと思っていたのですが…なかなか行けなくて…」


S指導員「もう、行っていいんじゃない?◯◯さんなら、いいバイク探してくれるよ!」


私「そうですね。」


S指導員「今度は、自分のバイクになるから楽になるよ。ずっと同じバイクに乗れるからね。教習所だといろんなバイクに乗らないといけないからね。あと、小さくていいから、バンパー付けてもらった方がいいよ。」


私「それは、勿論そのつもりです(笑)」


そして、2コースのアドバイスをして頂いたり
クランクのコツなどを色々と…


S指導員「ここの教習所は、二輪専用コースなので、自動車と一緒に教習はしないので、バイクに乗ってる時間は、長いと思うよ。自分が行った教習所は、自動車と一緒だったから渋滞ばかりで、走っては止まるばっかりで、乗った気がしなかったけど、ここの教習所は、バイクだけだから1時間で3回は、コース回れる」と仰っていました。
ただ、コースが自動車と一緒の所と違って、小さいから検定のコースが曲がったり、ごちゃごちゃしてるからそこが大変かもと仰っていました。
(検定のコースは、何メートル走らなくてはいけないと規定があるらしいです。)


私が出口で失敗したクランクは、クランク進入時に信号を見て青だったら、クランクを通過する頃は、信号は赤になっていると思うから、出口で止まれる準備をする等の目安を教えて頂きました。




そして、私の事を指導員さん達が気に掛けて下さってる話し(やはり、F指導員が取らせてあげたいよな!と口癖の様に仰って下さっているみたいです。)


S指導員も
「実は、来夢さんもう少し早く先に進めても良いかな?って思ったんだけど、小さいから停止が不安定なところがあるから、時間掛けて教習を…みたいになって…3月暫く来夢さん教習来てなかったでしょ?」
(S指導員は、来夢の教習初日を担当して下さった方なので、来夢の事を気に掛けて下さって、仕事とはいえありがたいです。)


私「はい…マンツーマンなので、なかなか予約取れなくて…」


S指導員「実は、3月は車の教習で早朝教習があった時に路上教習で8時30分位に◯◯の辺りで、来夢さんの車よく見かけたから、今日は、教習所なんだなぁ…と思っていたら来てないし…来てくれない事には、教えてあげられないって話していたんだよ。」


私「スミマセン…丁度出勤時間なので…って、私だって判ったんですか?」


S指導員「だって、あのCOLTは来夢さんだって、割れてるから(笑)」


私「ですよね…😅」
(教習車が、居たら気を付けよう…どの指導員さんがみてるか判らない…😱💦)



S指導員「身長150センチだったっけ?」


私「いえ…150センチも無いです…148センチです…」


S指導員「そうだったね。小さいのに頑張ってると思うよ。今じゃ、引き起こしだって一人で出来るでしょ?」


私「はい、場所が悪くなければ、ほぼ出来ますね。(笑)」


S指導員「それだけでも、凄いよ!最初は、ぜんぜんダメだったじゃない、それも慣れなんだよ。頑張ってるよ。だからこそ、指導員達も取らせてあげたいと思っているだから…」


私「でも、もう50時間になってしまうんですよね…(T0T)」


S指導員「今辞めたら、本当に勿体ないからね。」


私「はい、私もここまで来たら頑張ります。」


と、色々励まして頂きました。本当にありがたいです。😂


車の話しになり、バイクの免許取れたら、車のAT限定を解除してもいいかな?って思っていると話しをしたら、バイク→MT車の免許を取る人は殆どの人が、戸惑っていてバイクより車の方が難しいと言っているそうです。
来夢の場合は、AT限定→バイク→限定解除になるので、かなり楽だと思うと言われました。車の事は解るし、バイクでギアも解っているからだそうです。(解っているかなぁ…😅)
かなり、進められました(笑)営業も上手です(笑)


最後に二人乗りについての話しを少しして、教習終了になりました。


私には、息抜きの時間になりました(^ー^)
S指導員は、話が上手いf(^_^)


次回の教習は、9日の夕方になります。
本格的に、2コース走って急制動も出来る様にならないと…残りの教習時間を有意義に使って練習できればいいな(^ー^)と思っています。