教習13日目(25、26時間目)停止&内周
少し風邪気味の来夢です。
今日は、雨の予報もあったので、カッパを持って教習所へ
教習時間は、25時間目に突入してしまいました。(T0T)
今日は、後ろブレーキを使って止まる事に気をつけて教習を受けよう!とイメージトレーニングをしたりして、この日を迎えました。
二輪の事務所に行き、教習簿を受付に提出受付担当のO指導員「来夢さん、次の予約はどうします?」
私「26日で…」
O指導員「その次はどうですか?まだ、時間掛かりそうだから…」
私「はい…」(ですよね…)
という事で2月9日迄シフトが決まっている分8時間分の予約を一気にして来ました(笑)
1時間目二段階の男性と来夢の二名
指導員殿一名、最近よく当たるS指導員
二段階の方は卒検が近いみたいで、コースを回る様です。
で…来夢は…
S指導員「来夢さん、どうですか?」
私「前回内周やったのでが、停止がやはり上手く出来なくて…」
S指導員「わかりました。来夢さんとりあえず、ウォーミングアップ2周して1番に停車しましょう」
私「わかりました。」
(今日のCBは、以前の教習でシートが新しいと言われてバイクを替えて頂いた事のあるB号車でしたが…今日は、問題無く乗車出来ました。)
S指導員「来夢さん、長い直線は、サードで走って下さいね」
私は、頷きながら発進して、直線サードにして走り1番に停車…
後ろブレーキを使っているつもりだが、まだまだダメ、前ブレーキが強い…
これを何回かやってるうちに「後ろブレーキを使う!」を心掛けていたせいか、安定して止まる様になってきたが…
S指導員「来夢さん、止まるのは良いんだけど、停止位置はもう少し前だからね!」
私頷きながら発進→1番停止まあまあ出来ました。
S指導員「来夢さん、直線でサードに入れるの遅いから、もっとスピード出して走って良いからね。ちょっと来夢さん、バイク降りてこっち来て」
と言われてS指導員の方へ
「二段階の人の走り見て、メリハリついてるでしょ?」
私「はい」
S指導員「来夢さんのは、ただギア変えてるだけだよ!じゃ、バイク乗って発進してね。」
発進して走るS指導員が後ろについてアドバイスをして下さり、メリハリがつくようになったかな?
S指導員「じゃ、サードの練習と2周して停車やっててください。」
と、男性の指導へ
私は、ひたすらサードの練習をしていましたが、何回かやっていると、一瞬訳が解らなくなってしまって、コーナーの入り口手前でサードのまま減速→エンスト→コケる…(はじめて停止以外で転けました。)
しかも、結構派手にコケる…
が転けた場所が、バイク小屋の陰なので、指導員殿から見えない…変な場所で転けたので、バイクが起こせず悪戦苦闘…
そこへ、私の転倒に気が付いた指導員殿がやって来て…
S指導員「こんな所で、転倒しちゃってどうしたんですか?」
私「スミマセン…シフトダウンに失敗して、サードでエンストして転けました。」
S指導員「ここからの発進は、難しいから直線へバイク出しますからね。今回のは、見なかった事にしとくから(笑)」
(内心、笑えない位私怖かったんですけど…)
そこから、1番へ停車
また発進→2周→1番で停止…安定して止まれずコケる…
S指導員「どうしちゃたんすか?来夢さん、今日は、調子悪いですね(笑)」
私「…」
その後も時間迄ひたすら1番から発進→直線は、サード2周して停車を時間迄繰り返しやりました。
S指導員「来夢さん、お疲れ様でした。止まれる様になったので、次の時間は右左折も入ると思うから、止まり方は同じだから、頑張ってください。」
私「ありがとうございました。」
2時間目
この時間は、来夢と同じ位の身長の女の子と来夢の二名
指導員殿も二名です。前の時間のS指導員と17時間目にお世話になったT指導員です。
今回来夢の担当は、T指導員です。
挨拶の後、
T指導員「来夢さん、ウォーミングアップで2周して1番に停車してくださいね。」
私「はい。」
2周して1番へ無事停止、もう一度2周して1番へ無事停止
T指導員「来夢さん、大丈夫そうですね。コース走ってみますか…前に、自分が担当した時コース走ったの覚えてますか?」
私「はい、覚えてます。」
T指導員「その後は、コース走ってないですよね?」
私「前回、指導員さんの後について2回回りました。道路標識にしたがって…」
T指導員「もう、そこまでやってたんですね。」
私「ただ、信号、止まれで転ぶ事が多かったです。」
T指導員「わかりました。では自分の後について来てください。止まるとかの指示は、自分が出しますから、基本止まり方は、発着点と同じですからね。では、出発しますよ!」
コースを曲がり、信号手前で停止の指示→危なっかしいが停止そこから、50メーター位先の止まれで停止不安定になり転ぶ…障害物をよけ右に曲がり、信号で停止(止まれました)その先の左折前の止まれは、今回は止まらなくて良いとの事で左折(少し膨らむ)直線走って1番で停止(止まれました)
T指導員「では、もう一度やりますから、準備できたら発進してください!」
頷きながら発進→少し動いてエンスト…
思わず、カーブの縁石(高さ5㎝位かな?)に足を着く(これだけ高さがあると足つき凄く良い!全く違うんだなぁ…と思いました。)
指導員殿には、特に何も言われず、そこからスタート(左折みたいな感じになりました。)
T指導員「信号で停止ねー。」と言っている
私頷きながらセカンド→ローにして惰性で走って停止…しなくちゃとバイクを操作していると…
途中で…
プスン…
シーン(-_-)
あれ?
バイクのエンジン止まっちゃった??
(でも、転ばなかったですよ。)
また、エンストした???
ギアが、Nだった???
少しパニック状態の来夢…
そこへT指導員が、バックしてきて
「来夢さん、スミマセン…今のは来夢さんが悪いんじゃないので…」
私???
T指導員「間違えて、バイクの緊急停止のスイッチ押してしまって…そのまま発進して下さい。」
( ; ゜Д゜)
その位置から発進→左折信号直進→一時停止→右折→長い直線サードに→障害物避ける→右折→信号で停止→左折→長い直線サードに→1番で停車
何とか出来た…
T指導員「まだ、少し時間があるので2周して1番に停止の練習していて下さい!」
時間までやりましたが、転ばなかったです。
T指導員「来夢さん、お疲れ様でした。前に自分が担当した時より、安定してきましたよ!」
私「ありがとうございます。」
T指導員「コース一人で走れる様にならないとね。停止も、できているから怖がらない事、って言うか怖くなくなったでしょ?」
私「いえ…やっぱり停止は、怖いし短い間にいろいろやらなきゃいけないから、パニックになりそうです。」
T指導員「考えながら、乗っているんじゃダメですよ。そのうち、考えなくても体が自然と動く様になるから…来夢さん、良い意味で慎重になりすぎ(笑)」
私「はい…」
T指導員「来夢さんFの交差点で右の確認とか、ちゃんとやってましたよ。今日は、お疲れ様でした。」
(実際自分では、覚えていません…)
私「ありがとうございました。」
次回も、後ろブレーキを使う!を頭に入れて身体に覚えさせようと思ってます。
次回は、天候が気になりますが、月曜日になります。