チビなアラフォー女が普通二輪免許挑戦 (教習&練習日記)

アラフォー女が148㎝(現在147㎝)のライダーになるまでの苦難の教習日記!

アラフォー女子&チビが、ハンディキャップだらけの女子が普通二輪免許を習得出来るか?

教習6日目(11、12時間目)

今日も、懲りずに教習所へ行って来ました。


しかも、少し心折れ掛けて次回の教習迄8日空けてしまいましたが、そのおかげ?でアザも脛も大分痛みが取れました。


8日空けた上にまだ、発進、停止…の補習…
余り気が進まないまま教習所へ…


プロテクターを着けて準備をし、ベンチに座って、今日の指導員誰なんだろう…( ̄▽ ̄)=3


今日の1時間目の教習生は、大型のお兄さんと私の2人の様です。(正直迷惑掛けるから少人数の方が、ありがたい)


等と考えていると、60代位のY指導員殿登場!ベテランそう…良かった(^ー^)と思っていると…




その後から前回もお世話になったF指導員登場!
「おはようございます!」と挨拶をし、F指導員私の教習簿を見るなり
「あれから、教習来てなかったの?」


私「ええまぁ…f(^_^;)」


F指導員「今日は、人数少ないからずっと来夢さんに付いてるから、頑張ろう!」


って事は、担当F指導員なんだ\(^o^)/
私の事解ってくれてる(出来る事も出来ない事も)ので、ありがたいです。


前回同様広い外周にバイクを移動し、(いつも指導員殿が移動してくれます。)発進、停止の練習です。


F指導員「日にちが、空いたから先ずは、慣れる様に乗ろうか、前回も2時間目は良くなったからね!」


本日G号車のCB君いつもは、B号車かF号車
早速股がって…
ウ~ン何かいつものCB君と違う…
足付きが悪い様な…右にヨッコラショが中々出来ない…やっぱり、久しぶりだから?でも、何か違う…


F指導員も何かを感じた様で、
「実はG号車、シートが新しいんだよね…古いバイクの方がシート多少ヘタって低くなってるから、バイク変えてあげるね。って言っても、ほんの少ししか変わらないと思うけど…」


私「ほんの少しでも、低い方が有難いので宜しくお願い致しますm(__)m」


F指導員が、用意して下さったのは、F号車でした。


無事に股がり、(やはり多少足付き違う見たい)
発進→外周3周→停止→やっぱり転ぶ


どうも、足ブレーキが弱いくブレーキレバーの方が強いらしい…


発進は、たまにエンストしてしまうが、ほぼ出来るようになりました。(エンストしても転ばなくなりました(笑))


問題は、やはり停止この時間は、発進→外周1周→停止の練習3回に、1回は転ける…
私が、外周走っている間ベテランのY指導員とF指導員何かを話している様子…


そんな事気にしているから、勿論2人の指導員の前で転ける私…


Y指導員「下見てるから、不安定になるんだよ。停止の時も遠く見て止まる様にしないと!」


では、最後に、もう1周
最後のカーブ曲がって、クラッチ切って後ろブレーキ掛けて、前ブレーキで止まり左足出して停止→出来た\(^o^)/


が、Y指導員「まだ、後ろブレーキが甘いから、もっと踏んで!」


そっか、まだ甘いのか…


ここで、時間終了!
F指導員「次の時間も発進、停止だけど課題増やすからね…(笑)、1時間目始まる前に言い忘れていたんだけど、先日、女性の教習生が転んで顎を怪我して擦りむいたので、女性で1段階の方は、フルフェース着用になったの忘れてた。」


私「ええっ( ; ゜Д゜)フルフェースですか…使った事無いです…」


F指導員「ヘルメットは、L~Sサイズ用意してあるから、休憩時間に選んでね。今なら全部新品だよ(笑)、来夢さんは、転ぶの上手いから大丈夫だと思うんだけど…規則になったんで…」


私「解りました…」


で、休憩時間にヘルメットを試着
フルフェースって何か下見えないし、自分のメットより重い…


新品なので、SサイズはキツかったのでMサイズにしましたが…せっかく、停止も少し出来るようになったのに…
ここで、メット変更はヤバいかも…( ̄▽ ̄)=3





で2時間目
男性2人と私の3人
また、担当は、F指導員です。
早速F号車に…サイドスタンド払って…


( ̄▽ ̄;)


フルフェースのせいで、下が全く見えない…


私「サイドスタンドが、全く見えません…」


F指導員「勘で払って!」


(勘って…只でさえ支えるの不安定気味なのに勘で払ったら倒れるでしょ…)


と思いながら、勘で払って何とか持ちこたえる。


F指導員「これも慣れだから(笑)」




何かやな予感の2時間目…





F指導員「じゃ、気持ちが落ち着いたら、発進して!」


私「はい…」
って、視界が狭い(でも、下を見る私にとっては良いのかな?)


発進→外周3周→停止→何とか停止


F指導員「じゃ、次は止まる前にセカンド→ローにして止まるよ!そうすれば、発進の時に右足付いてギア入れ換えないで済むからね!」


私「はい…」
(停止もまだ、完璧じゃ無いのに…やる事一つ追加されて、内心少しパニック気味に…)


F指導員「じゃ、また発進からね!下見ないで自分のペースで発進して良いからね!半クラにしてタイヤが動くのを感じたら、そこで我慢だからね!」


ゆっくりですが、発進→セカンド→外周3周
最後のカーブ曲がって…


F指導員「クラッチ切って、ローにして!」と叫んでいるので、言われた通りに…


ローには出来たが、それに気を取られまたしても転倒(左へ)
でも、何となく解って来た様な…


そして、F指導員にまた転び方で誉められ…


私は、内心こんなに転ぶ人居ないんだろうな…(T0T)


と思いながらも、
F指導員の「もう一度やってみよう!」の声援?に応えて発進→セカンド→ロー→停止


危なっかしかったけど、止まれた\(^o^)/
まだ、左足出すの早いらしい…後ろブレーキも甘いらしい…


ここで、担当がY指導員に交代?
Y指導員「来夢さん、次は後ろブレーキだけで止まって見るよ!フロントブレーキは、触らなくて良いからね!」


私「はい…やってみます。」


Y指導員「長い直線になったら、後ろブレーキをバイクが止まらない程度に踏んでごらん。ブレーキの感覚解るから!じゃ発進して!」


私「はい…」



………



色々指示されてワケわからなくなって発進の状態でコチコチに、なってる私に…


Y指導員「来夢さん、息して(笑)、遠く見て!」


気を取り直し発進→外周→クラッチ切って後ろブレーキだけ…のはずが、停止は、出来たもののフロントブレーキに手掛かり…


Y指導員「大丈夫だよ。後ろブレーキだけで止まって見て、それでも転んだら俺のせいにして良いから(笑)」


私「やってみます!」


とまた、外周へ→後ろブレーキで停止ちょっと危なかったけど、止まれたし、優しい感じの止まり方…
しかし、Y指導員は、まだブレーキが甘く、左足出すの早いと言う…但し、もう一度やって停止出来たら、停止出来たと認めるからと言われましたが…


見事に、転び苦笑い(。´Д⊂)


後で良く考えたら確かに、左付いて止まらなきゃが頭にあって、足が短いから右足が甘くなってしまってる気がしました。


そして、次の課題が言い渡されました。


通常ウォーミングアップ走行する時の発進、停止位置(直線が短い所)からの発進、停止の練習

↑ここが通常の発進場所


(;゜∀゜)ここから…


先程、停止が成功したのでそこからの発進



………


私、さっきの停止でバイク少し斜め方向ですけど…この位置からの発進って…直線距離少ないし、反対車線行っちゃうよね?などと考えていると…


Y指導員「大丈夫?息して(笑)」


曲がってもいいや!発進しちゃえ…


って、行きたい方向見てれば何とかなってしまうんですね(^ー^)


無事発進出来たものの、停止はやはり安定せず…


後一回やって終わりにしましょう!
と最後は、2人の指導員にアドバイスされながら無事停止、ニュートラルにしてエンジン切って、スタンド…見えないけど、何とか掛けて、ハンドル左へ切って終了!


今回は、2人の指導員殿のお陰で、何となく解って来た様な…気がしました。


F指導員「そう言えば、前回一緒だった女性昨日卒検受かって卒業したよ!」


私「凄い!良かったですね!」


F指導員「次は、来夢さんの番だからね!」


………( ̄▽ ̄)=3


あっ!そう言えば、私の教習簿…F指導員が持って事務所行っちゃった…


メットを返して、事務所に戻ろうとする私に…


F指導員「次の教習入って無かったから、受付に渡してあるから、予約して帰ってなぁ(^ー^)」


私「はい…」
って、
次の教習ちゃんと入れろと言う事だぁ(;゜∀゜)


受付のお兄さん「来夢さん、次はいつにします!」


私「火曜日でお願いします。」


受付のお兄さん「その次は?」


私「次はまた今度で…」


この教習所で教習には、行きたく無いは、無いらしい…( ̄▽ ̄)=3



また、次回発進、停止頑張りますf(^_^;)
少しだけ、進歩したような気がします…
まだまだですか…

教習5日目(9、10時間目)

こんばんは。


最近仕事がとても忙しく、帰宅が午前様になる事も…


ブログも中々更新出来ず、教習内容の記憶が薄れない様にしないと!しかし、かなり薄れています。


言い訳かも知れませんが、忙しいと心身共に余裕が無くなりますね(T0T)


バイクの教習が進まない事も、良くない方に考える事が多くなって来た様な気がします。


癒してくれるのは、猫ちゃん達(笑)



さて、教習5日目ですが担当指導員は、AT教習の時お世話になったF指導員です。


但し…今回は本日2時間目と思われる青年と発進、停止の練習
始めに、先日教習で壁に激突して怪我をされた方が居たようで、十分に注意するように!との事
私は、ビビり捲っていると…


F指導員「車と違って、隣でブレーキと言う訳にはいかないので、最悪の場合は、こちらでエンジン止めさせて貰うので、転倒するかも知れませんが…ご了承下さい。」


とリモコンの様な物を見せてくれました。
(こんな、装置がバイクについていたんですね!)


青年と発進の練習
F指導員「来夢さんは、股がって待っててね。」
と行って青年に乗り方の指導


青年も無事股がり(普通は両足付くし…)


F指導員「来夢さん発進してください。」


…1回目またしても、エンスト
2回目よろけながらも発進、
直ぐにセカンド入れてとF指導員が叫んでいたので、セカンドへ
そのまま、外周をグルグル
青年も、間もなく発進(って、私これまで何時間も掛かっているのに…)


3周位して
F指導員「後1周して停止ね!」


恐怖の停止命令
右に寄って止まれの指示
右に寄って、右に転けました…


指導員「体は、右にしないで大丈夫だから…」と苦笑い


右に止まるは、気にしなくて良いと言われました(笑)


これは、慣れだからとまた、発進→外周へ→停止→転ぶ
どうも、上手く行かない(T0T)
これを2回位繰り返した所で、
F指導員「来夢さん、自分で止まる目標作って止まって見て、ダメならもう1周して良いから…」


私は、夢中なので停止位置も考えられず、止まれる所で、ちゃんと止まるを心掛けました。


カーブを曲がって、リアブレーキ掛けてフロントブレーキ軽く掛けて、クラッチ切ってフロントブレーキ少し強め、左足出して停止→あっ、出来た\(^o^)/


F指導員「止まれましたね。今のは、体のバランスも良かったです。じゃ、また1周して停止ね。」


また、発進→外周→停止のはずが…また、転けて


ここで、1時間目終了!
一緒にやっていた青年は、勿論発進も停止も出来るようになってました…


来夢さんは、次も発進、停止ね!
解っております…


休憩中に前の時間一緒になった、同年代の女性に色々励まされ…


心折れそうと話をしていると、その「心を折る」と言う言葉は、神取忍がライオネス飛鳥に言ったのが始まりだと、格闘技好きなF指導員が熱弁して下さいましたf(^_^;)







2時間目
担当は、前の時間と同じF指導員


「発進は、大分良くなったから発進して何周かして来て良いよ!」
と言って、指導員前の時間一緒だった女性の急制動の指導へ


初めて、一人にされ発進→転ぶ
F指導員殿戻って来る。
発進→外周
セカンドへ…(; ̄Д ̄)?
いつもとエンジンの音が違う…エンジンが唸ってる?そのわりに、バイク進まない?
何故?バイク壊した?


あっ、ニュートラルだし…慌ててセカンドへ
転びはしませんでしたが、怖かった(笑)


トコトコ一人旅で外周を回るすると、後ろからバイクが追跡して来る…(; ̄Д ̄)?


大型の指導をしていた指導員殿が、空いた時間に私の指導をして下さるらしく、アクセルのタイミングや、ブレーキのタイミングを教えて下さいました。


それを見ていた
F指導員「暫く回ってて良いよ!」


ひたすら、外周を回る事に…


暫くすると、停止命令(^_^ゞ
「後1周したら止まるよ!」と指導員


( ̄▽ ̄;)転べって事ですね…



で、見事に転べました。今回は、左へ…f(^_^;
理由は、早くから足を着こうと重心が左へそして、転ぶパターン…
毎回転び方が違う…


F指導員「来夢さん、失敗した理由が解っているから大丈夫だよ。」


私「ウ~ン…」(でも、転ぶんだよね)


F指導員「練習しないと、慣れないからもう1周して、停止ね!」


発進→外周→停止


止まれた\(^o^)/


F指導員「良かったよ。じゃ、もう一度」
(スパルタだぁ(;゜∀゜))


発進→エンスト→お尻から豪快に転ぶ(例のスノボプロテクターの為全く問題なし!)
指導員殿心配そうに、私の元へ


F指導員「大丈夫?怪我は無い?」


私「スノボのプロテクター着けてるので、全然平気です(笑)」


指導員「なら良かった(^ー^)、発進ばっかりやってるから、左手疲れて来たんだね。最後に、もう一度やって終わりにしましょう。」


私「はい!」


発進→外周→停止
止まれた\(^o^)/


股がったまま、右足ついてクラッチをニュートラルにし、エンジン切ってバイクから降りてスタンド掛けて、ハンドル左に切って終了!って初めて、最後まで出来ました。


教習終わって、事務所に帰るまでの間


女性の教習生「お尻大丈夫だった?」


私「スノボのプロテクター履いているので、全然大丈夫でした!」


指導員「それは、良いよ。」


私「S指導員に、教えて頂きました。」


女性教習生「凄いね!」


私「転ぶ回数多いから…」


指導員「本当は、転ばない様に乗るんだからね…」


私(心の中で、ですよね…でも、痛くないという保険があるから、勇気を出してバイクに乗れるのであって…)


指導員「でも、来夢さん転ぶ回数減ったし、発進は、ほぼ合格点だし、走りは問題なさそうだし…目を離せる様になったよ(笑)問題は、停止だね…いくら走れても、走ったら必ず止まらなきゃいけないから…でも、大分良くなったよ」


自分としては、殆ど進歩してなくて…時間だけが過ぎて行く…勿論次回も、発進、停止です。流石に、少し焦りも出てきました。


最近は、左脛をぶつけるらしく痛みが中々引かないのと、卒検のある日は、迷惑になるので、避けていたら次回迄8日空いてしまいました。
(F指導員には、卒検は気にするな、避けてくれるからと言われましたが、私の気持ちが許さないので(笑))


と言うことでもう10時間も乗ってまだ、発進、停止…ホントに少し心折れて来ました…(T0T)



ただ、やはり転ぶ回数が減ったのか、アザが増えなくなりました。

教習4日目(7、8時間目)

仕事が忙しく、また少々凹み気味の為更新が遅くなっておりますm(__)m



長文です。






転びに教習所へやって来ました…


本日1時間目


準備体操をし、本日の担当はS指導員
(初日の指導員とは別の方です。)


今日も、初めて見る指導員さん達です。(この教習所二輪の指導員何人居るのかしら?)


また、初めての指導員だった為これまでの来夢の教習の説明からです。


また、センタースタンド上でのバイクのクラッチ操作の練習
他の教習生に指示を出した後、来夢の指導(ほぼマンツーマンです)


前回の指導員と違う教え方…ウ~ン?
流石に、どれが良いのか解らなくなって来ました…(T0T)


また、発進が不安定気味に…
S指導員「股がってブレーキ、クラッチ握って、はい、重心右足にして…」


私が、もたついていると…


S指導員「あれ?もしかして、足付かない?」と一言
私は、見れば解るだろう!と思いながら、
「スミマセン…重心片足ずつ移動しながらじゃないと…」
S指導員「失礼ですが、身長は…」


また、この質問…
指導員の申し送りとか無いのかな?
と思いながらも
私「148センチです…」


S指導員「あっ、そうなんですね…じゃキツイですよね。では、そのやり方で良いので発進の練習をしましょう。」


1回目→半クラ出来ず、エンスト
2回目→半クラ出来ず、エンスト→転ぶ
3回目→ふらつきながらも発進成功→ギアをセカンドへ(暫くS指導員マラソンしながら私の後を追いかけ、遠く見て等の指示)
その後、3周位一人で外周ノロノロ走った所で、恐怖の停止命令→やはり、転倒(どうやら、クラッチの握り方が弱いらしい…)


ここで、教習終了!


S指導員「次の時間も、発進停止をやってもらいます。」


私「はい、宜しくお願いします。」
(心の中で勿論です。と呟き)


で最後にS指導員が私に、一言「二輪免必要なんですか?」(ショックで正確には、この言葉覚えてませんが、そんな感じの事言われました(T0T))


それって、ここまでして何で二輪なの?自動車でいいじゃん!と言われている様で悔しかった…(#`皿´)
悔しかったので、その嫌み?に対し、「身長が低いので、諦めていたのですが、ブログとかで低身長の方が免許を取ってらっしゃるので…」と答えてはみましたが…内心凄く悲しかったです。
私が、イラッとしたのが解ったのかは、わかりませんが
S指導員「最近女性で乗る方増えてますからね」と言っておりましたか…


正直凹みました(T0T)









そして、凹みながらの本日2時間目


担当は、ちょっと怖そうなA指導員
挨拶、免許確認の後
教習簿を見て、(全く進んでいないので)


A指導員「何か、教習やって分からないとありますか?」


私「発進、停止がまだ上手く出来ない事、少しバイクが怖くなっていまして…分からないと言うか、乗れてないんです」


この時点で、またもやマンツーマン指導
A指導員少し怖いのですが、指導内容は適格で、ビビりの私に、ビビっている暇を与えない感じの指導です。


先ずは、CB君を広い外周へ出し
A指導員「じゃ、発進してみて」


私、股がって→キーをオン→エンジンをオン→クラッチ、ブレーキ握り→右にヨッコラショ→クラッチをロー→左にヨッコラショ
発進準備OK!(ミラー合わせとかはまだやってません、まずは、発進、停止の練習なので)
半クラにして…


そこでA指導員「ブレーキいらないよ!」


フロントブレーキから手を放すが、ビビりなので指はブレーキレバーに
A指導員「発進の時は、指を掛けない!、リアブレーキも放す!じゃないと進まないよ!」
ごもっともです…f(^_^;


恐る恐るもブレーキ全て解除、続いて恐怖の半クラ少しずつ動くCB
A指導員「半クラでガマン、ガマン…はい、クラッチ放して…」


ほとんど、難なく発進≡3≡3≡3
程無く次の指令!
A指導員「クラッチ握ってセカンドにして!」
ぎこちないけど無事セカンドへ


A指導員バイクで私を追走
「近く見ないよ!遠く見て!」


外周3周した後
A指導員「次の直線でアクセル開けるよ!」


私、AT意外で初めてだったので、恐る恐るアクセルを開ける


A指導員「もっともっと!」と並走しながら指示
カーブ手前で「アクセル戻して…リアブレーキ掛けてみようか!」


おぉ、いきなりスパルタ!と思いながらもA指導員が、良いタイミングで指示(指令)を出して下さるので3周位でコツが分かり(スピードが遅い方がフラフラして怖い事を学ぶ)


「少し走ってて!」と初めて放置されました(笑)
更に3周位すると、「後1周で停まるよ!」とスパルタ指令


タイミング合わず、コケる→また、発進→外周回る3周→停止→コケるを繰り返し、結局1回も停止を成功する事無く時間になりました。
おまけに最後は、ブレーキレバー曲げました(T0T)


私「スミマセン…(T0T)」


A指導員「いや、大丈夫ですよ(^ー^)でも、来夢さん転び方上手いね(笑)」


私「スミマセン…いつも転んでいるので…」(痛いから逃げてるだけ(笑))


A指導員「良いんだよ!バイク放さない人もいるから…」
と言われてしまいましたが…f(^_^;
(前の時間のS指導員にも誉められた)


A指導員「車止まる時ブレーキどうやって操作して止めるの?」


私「ギュッと践みます!」\(^o^)/


…………(; ̄Д ̄)?






暫くの沈黙


A指導員「ホントに?」( ̄▽ ̄)=3


あっ!(; ̄Д ̄)?


私「ゆっくり、踏んで速度落として止まります」


A指導員「だよね。バイクも同じ、後はクラッチを握っているけど半クラになっているので止まる時は、しっかり握る事!」
イメージトレーニングしてね。と言われました。(良く考えたら前の時間もクラッチ注意されたんだった)


帰りに次回の予約
いつもの様に2時間連続で予約
受付のお姉さん「次回後、1時間で9時間目なので、2時時間目は、仮予約にしますね(^ー^)」



って、終わる訳無いじゃん…と心で呟き「お願いします」と予約を取って来ました(笑)

↑今の来夢の教習簿




ただ、今回初めてまともに走った気がします。
本当は、日にちを開けない方が良いのかも知れませんが、ふくらはぎのアザが酷いので、予約は1週間後にしました(T0T)


↑右足にもアザあります(T0T)



これから、どうなる事やら…