チビなアラフォー女が普通二輪免許挑戦 (教習&練習日記)

アラフォー女が148㎝(現在147㎝)のライダーになるまでの苦難の教習日記!

アラフォー女子&チビが、ハンディキャップだらけの女子が普通二輪免許を習得出来るか?

新年明けましておめでとうございます!


我が家のペットフルメンバーです。(冬眠中の亀次郎除く)




ドンクサイ来夢ですが、今年も宜しくお願い致しますm(__)m


昨年は、友人の影響でバイクに乗りたいと思い、チビだから…と諦めていましたが、低身長の方、同年代の方のブログを拝見させて頂き、一度きりの人生なんだから、やりたい事に挑戦してみよう!と思う様になり、教習所の門を叩いてしまいましたが、(正直こんなに苦労するとは思っていませんでした。)


友人には「普通二輪取りに行ったら、何時間掛かるかね~」なんてバカにされ、見事に友人の期待どおりになってますが…(一応気に掛けて応援は、してくれてますが…)


今年は、夢叶うと良いな…
(私の頑張り次第ですよね。)


叶えないと!ですよね。


先程、初詣に行って来ました。メチャクチャ混んでる…勿論願い事は、ただ一つ…


普通二輪免許が取れます様に!です。


おみくじを15分位並んで引き(今年は、絶対引きたかったので)


結果は、吉でした。
書いてあった事
「苦労はするが諦めなければ願い事叶う」だそうですf(^_^;



現段階で、普通の人ならとっくに終了している時間をオーバーし、まだ発進、停止をやっている私…
チビでドンクサイおばさんですが、温かく?見守ってやって下さいm(__)m



とりあえず合格祈願お守りを買って来ました。(卒検迄行く予定で)



明日から、また仕事です。次のお休みは、教習所です。


今年も頑張りますので、皆さまからの色々なコメント&アドバイス宜しくお願い致します。

教習10日目(19、20時間目)相変わらず発進、停止でも、頑張ってます!

久しぶりの週2回の教習をして来ました。


本日も、風が強い…(T0T)
教習時間の30分位前に教習所へ到着!車の中で準備しつつ教習の見学(・д・ = ・д・)
今日は、教習生多そうだなぁ…(T0T)


準備をして二輪の事務所へ
いつもの様にプロテクターを付け外のベンチで時間迄待機、その間に今の時間終了した方々が事務所へ…
5人は居る…次の時間何人教習受けるのかな?等と考えていると、その後に指導員殿もご帰還(^_^ゞ2人…指導員2人だけ?と思っていると、1人の指導員殿本館の方へ行ってしまった…


何てくだらない事を考えているとチャイムの音、


「お待たせしました。じゃ、行きましょうか?」と指導員殿が私に声を掛けて下さりました。


私の心の叫び(えっ、もしかしてこの時間私一人だけ…一杯教えて貰える!ラッキー!)
私「はい!宜しくお願い致します。」と応え指導員殿の顔を見ると…



何と、7時間目に担当して頂き「免許必要なんですか?」と言ってきたS指導員…



ガーン( ̄▽ ̄;)



しかも、今日に限ってマンツーマンどころか貸し切り教習




テンション、がた落ちです…



準備体操…(T0T)


S指導員「今日は、風が強いので屋根のある所で体操しましょう。」
と準備体操
(何か、今日は体操しやすいなぁ…ガーン胸のプロテクター忘れた…)
体操終わってS指導員にプロテクター忘れたので着けて来ます!と事務所へ戻りプロテクターを着けて戻るf(^_^;


私「スミマセンでした…」


S指導員「大丈夫ですよ。では、ウォーミングアップで中央からの発進3周して、2番に停車して下さいね。」


私「わかりました!」


と3周して、2番に停車理想の位置よりやや後ろに停車
S指導員「来夢さん、ちょっと後ろですね。次は、もう少し前に…後、左側に寄りすぎなので、そこ気を付けてもう1周してまた、2番に停車です」


やはり、停まれはしたが、また少し後ろ…
ウ~ン…思った位置で停車が出来ない…


S指導員「さっきと同じと言う事は、ブレーキのタイミングを変えれば良いんじゃないですか?」


私の心の叫び(ですよねぇ…停車位置迄考えている余裕が無いのです…)
で、もう一度…
良い位置で停車、しかし、右足ついて左足ついて何とか停車
でS指導員の方を見ると…
「危なかったねぇ…何とか持ちこたえたね。」と笑いながら言われてしまいました…



S指導員「では、1周してまた2番に停車を繰り返しましょう」


私「はい!」
この時間に3回停止時にコケる…


S指導員「時間なので、あと1周して終わりにします。」
最後の1周頑張らなければ!


最後は、コケる事無く、良い位置に停車で終わる事が出来ました。


S指導員「お疲れ様でした。来夢さん転ばなくなりましたね(笑)」


私「最近やっと…いくらかマシになってきましたかね?」


S指導員「自分が今の時間覚えている限り、発進は一度も、停止でも3回しか転ばなくなっていたし、ご自分でも良くなって来たと思うでしょ?」


私「発進は、転ばなくなったので自信がついて来ましたが、停止はまだまだ不安で…」


S指導員「そうですか?自分見てる限り大分良くなってると思いますよ。」
私の心の叫び(何か、この間と全然違う人みたい…)


私「これだけの時間乗ってれば…」


S指導員「ただ、カーブを回る時スピードが落としきれていないから膨らむ時があるので、もう少し早くスピードを落とすと良いですよ。次の時間も発進、停止中心にやりましょう。」


私「ありがとうございました。」


10分間の休憩…って誰も来ない…
どうやら、次の時間も貸し切り教習の様です。


担当は、またS指導員


準備体操をして
S指導員「では、ウォーミングアップで3周して、中央線沿いに、停止して下さい。」


私「はい、わかりました!」


発進→外周→停止



S指導員「来夢さん次は、2周したら、1番に停車してみましょう。停止迄の距離が長くなるだけで止まり方は、同じだから…」


私「わかりました。」


1番に向けて停止…のはずが2番に近い変な位置に停止
で、また1周して1番に止めるが、コケる…


また1周して停止のはずが、今日CB君(B号車)実は、何となく調子が宜しくない…
もうすぐ停止…というところでいきなりプスン!停止


私「????エンスト??」


S指導員の方を見る
S指導員「何で止まったんでしょうね?ウ~ン…あっ、来夢さん急にエンジン止まっても転びませんでしたね(笑)たいしたものですよ。」


私「あっ、そう言われれば…転びませんでした(笑)」


何てやり取りをして、もう一度挑戦
やはり、1番より手前2番より少し先上手くいきません…
S指導員「止まった位置からで良いから発進して、また停止ね。」


私「はい!」
って…以前のブログでも書きましたが、1番ピットは発進してすぐに、外周の縁石があり、目線を下にする悪い癖が出てしまい、発進でコケる…


最近は、発進でコケる事が無かったので内心ショックでした…


気を取り直して…


発進しようしたら


S指導員「来夢さん、ちょっと待ってて下さい!」
とS指導員バイクに乗る準備
私の心の叫び(早くして…私の左足がプルプルしてます…(T0T))


S指導員「来夢さん、発進してください!」
私「はい!」


発進…後ろから指導員殿が付いてクラッチ操作の練習をしながら外周をまわり1番に停車…中途半端な位置で停車…と思ったらコケる…
ウ~ン難しい…


S指導員「随分中途半端な所で停まりましたね。もう少し前だから、ブレーキのタイミングずらさないと…もう一度やりますよ!」
また1周して停止ですが、やはり少し後ろで停止
で、発進→またコケる…


バイクをお越しながら
私「ウ~ンどうしたんだろう?発進ができなくなった」と独り言を言いながら首を傾げていると


S指導員「あれれ…来夢さん、どうしちゃったんですか?前の時間は順調だったのに…発進で転ぶ様になっちゃって…確かに、1番からの発進はカーブ迄の距離が短いから難しいんですけどね。クラッチセカンドにするのは、カーブ曲がってからで大丈夫ですから、焦らないでやってみましょう。」


私「はい、やってみます。」


が…エンスト→コケる…「パリーン…?」
サイドミラーを割ってしまう(T0T)
壊し屋来夢です…
私「スミマセン…」(そろそろ、嫌味言われるか…)


S指導員「全然大丈夫ですよ。怪我無いですか?代わりのバイク出しますから、待ってて下さいね。」
(この間と違って優しい…)


馴染みのF号車登場!無事発進→しかし、エンジンが温まっていないので回転数高めで少し怖い


また1周して停止の練習
S指導員「そろそろ、時間なのでラスト1周して中央で停止です。」
で、ラスト1周して停止でいつもの様に終了
(何故か、ラストはコケない)


S指導員「お疲れ様でした。来夢さん短い距離でも、発進出来る様にしましょう。後、止まる所も決まった位置に停車出来る様にしましょう。」


私「はい、今日はありがとうございました。」


挨拶をして事務所へ
受付しているK指導員いつも優しく迎えてくれます。
「お疲れ様でした。どうですか?教習楽しくなりましたか?」


私「最初より怖くは、無くなりましたが…まだまだです…1番からの発進が難しくて…」


K指導員「ああ、1番は、直線短いから難しいですよね。慣れですから、頑張って下さい。年内最後ですね。来年も頑張りましょう!」


私「はい、来年も宜しくお願い致します!」
と挨拶をして、駐車場へ…


そこで、一人の男性に声を掛けて頂き、励ましのお言葉を頂き元気を頂きましたが…来夢の教習を見ていらっしゃったらしくて、後で恥ずかしくなってしまいました。(笑)
あの寒い中わざわざ、ドン クサコの為に有難い事です。


と書いていたら年が明けてしまいました。


昨年は、来夢のへっぽこなブログを読んで又、アドバイス等下さりありがとうございましたm(__)m


今年も、私なりに頑張りますので宜しくお願い致します。


皆さまにとって、良い一年になります様に!


次回の教習は、5日の予定ですが雪かも…(T0T)

教習9日目(17、18時間目)発進停止は、まだまだ続く…

1週間振りに教習所へ行って来ました。


次の日腕、肩、足(特に股関節と左ふくらはぎ)が筋肉痛です。毎回筋肉痛になっていますが、1週間開けた今回は、特に…
3日後また教習なんですが…大丈夫かな(T0T)


本日1時間目の教習は、中型二段階の男性一人と来夢の二人で指導員殿も二人、本日もマンツーマン決定!有難いです。


来夢の担当は、またまた初めてお世話になるT指導員
来夢と同じ位の年齢?の指導員殿です。
挨拶の後、「来夢さん、ヘルメットの顎ヒモ大丈夫?」と言われたので、上を向いて顎ヒモを見せました(笑)「うん、大丈夫だね!」
(師匠である友人に教えて貰ったので、ばっちりです(笑))


現在の教習内容確認2番ピットからの発着、特に停止については安定していない事を話しました。


T指導員「分かりました。では、ウォーミングアップで2周して、停止しましょう。」


私「分かりました。」


発進は、動作が遅いながらも転ぶ事は、無くなりました。ただし、発進するとガックンとなってしまいます。
2周して、停止(少し前のめりになりながらも、停止)


T指導員「来夢さん発進時にガックンってなったでしょ、原因分かる?」


私「スミマセン…分からないです。」


T指導員「来夢さんは、発進してからの半クラの時間が短く、クラッチをパッと放すからガックンってなるんですよ。ゆっくりクラッチを放す様にして乗って見て下さい。」


私「なるほど‼やってみます。」


T指導員「では、また2周して停止して下さい。後、左のハンドルの握り方だけど…内側を握り過ぎてるから、クラッチレバーが握りにくくなっている様な気がするけど…普通は、指1本分位空けるんだけど…何か理由がある?」


私「スミマセン…ウィンカーが届かないので…前に指導員の方に内側握っても良いと言われたので…」


T指導員「そうだったんですね。なら気にしなくて大丈夫です。そのままやって下さい。」


発進→教えて貰った様に徐々にクラッチ放す→ガックンってならない\(^o^)/
で、2周して停止やはり少しガックンとなり右足を着いてしまったが、特に指摘されず


T指導員「来夢さん、遠くを見て走りましょうね。」
(また指摘された…自分では、見てるつもりですが、まだまだなんでしょうね)


私「はい…」


T指導員「来夢さん、コース走った事ありますか?」


私「コースって言うか、外周のみです。」


T指導員「そうなんですね。今日は、人も少ないからコース走ってみますか!自分の後ついてきてくれれば良いから、一時停止、信号は止まらなくて良いから、来夢さんのペース見ながら走るので無理しなくて良いですからね。」


(ヤッター\(^o^)/コース走れる!)
と指導員殿の後ろを追走左に曲がったり、右に曲がったり、初めて外周の逆回りもしました。
で、途中T指導員が停止「来夢さん、ここで停止してみましょう!」
で、見事に、転けました。
(私的理由…指導員の隣に停止と言う事は、左に転けると、指導員殿を巻き込んでしまう…何て考えていたら、右にガッシャン!って感じ)
T指導員苦笑い…


T指導員「今、走ってるコースは、検定のコースだからね。また、走るよ!」


また、コースを走る。この日は、風が強く結構怖い…
でまた指導員殿が停止をして、「来夢さん、またここで、停止しますよ!」今回の停止位置は、指導員殿の少し右後ろ→ガックンとしながらも、無事停止\(^o^)/


T指導員「では、そろそろ時間なので、2周したら2番ピットに停止して下さい。」


2周して2番ピットに無事?停止
(実際、良いですよ!と言われましたが、停車したのは、3番ピット付近)


T指導員「来夢さん、お疲れ様でした。停止は、最後に一気に止めようとしているから、じわじわゆっくり止めるを意識してやってみてください。それから、左足が外側向いているから内側にしてニーグリップを意識する事、後、目線は、遠くを見る事ですね。次の時間も頑張って下さい。」
私「はい、ありがとうございました。」



10分の休憩後2時間目
教習生は、小型ATの男性と来夢の二人です。
今回も、マンツーマンです。
この時間の担当は、直接担当にはなった事ありませんが、前に後ろブレーキの使い方でお世話になったY指導員です。


挨拶の後、ウォーミングアップで2周→停止
何とか、止まれるがやっぱり、ガックンとなる。


Y指導員「前ブレーキが強いから、ガックンってなるんだよ。もっと後ろブレーキ使わないと!はい、じゃ1周したら停まるよ。」


今日は、強風のせいか中々バイクに跨がれないし、ギアチェンジの右への足の移動がスムーズに出来ない…
もたついていると…


Y指導員「乗る時も遠くを見ないとふらつくよ!近く見たって良い事無いんだから、遠くを見てれば自然と近くも見えるでしょ!怖がり過ぎ!」


と怒られ、それでも今回は右への足の移動が上手く出来ない…
指導員殿にハンドル持ってもらって何とか、移動
発進しようと思った時に、強風でふらつき中々発進出来ない…


Y指導員「この位の風何か全然大丈夫だよ。目線を遠くにすれば、安定するから!」


足つきが、不安な私にとって悔しい一言でしたが、言われ通り、目線を遠くにしたらふらつきが少し落ち着きました。
で、発進→1周→停止やっぱり少しガックン


Y指導員「まだ、後ろブレーキが弱い!」


とY指導員がバイクに乗って前輪ブレーキだけで止まった場合と後輪ブレーキだけで止まった場合を実演して下さいました。
前輪ブレーキは、凄く効きが良く、後輪ブレーキはソフトな感じでした。


Y指導員「では、来夢さん1周して、後ろブレーキだけで停止してください。」


私「分かりました。」


1周→ローにして後ろブレーキで止まる…止まれない…思わず前ブレーキ使ってしまって停止


Y指導員「後ろブレーキが殆ど踏めて無いから止まれないんだよ。もっと思い切り踏んでも大丈夫だから、もう1周!」


で、1周して停止後ろブレーキ頑張って使う→止まりそうになる所で、左足出すが…右足ブレーキが甘くなる→転ける
Y指導員曰く足ブレーキが踏めて無いから転ぶと…
足ブレーキで止まろうとしてるなら、右に転ぶと…(T0T)
で、また1周→後ろブレーキ→左に転ける
まだまだブレーキが弱いから転ぶのだと言われ、もう一回何とか止まれたが、やはり右足が浮いてしまう感じだし、Y指導員には、今のは4割位しかブレーキ掛けて無いと言われるし…


もう1周→後ろブレーキ→停止→転ける今度は、右に…??もう訳分からなくなって来た…この時は、指導員に何も言われず…


もう1周→後ろブレーキ→止まれた…転ぶ
(やはり、思ったのですが、左足つこうと思うと右足が離れてしまう感じ…)
半分呆れられながら、最後に、もう1周→後ろブレーキ→何とか止まれた。
でも、やはり右足が浮く感じ…
Y指導員のブレーキは、私に向いていないのか?私のやり方が悪いのか?(確実に後者だと思いますが…)
また、停止が怖くなってしまいました(T0T)


最後に、Y指導員「一番ブレーキ踏めてた時で5割だったよ。もっと、後ろブレーキ踏んで良いから、後は、目線と怖がらない事!」


私「はい…分かりました…ありがとうございました。」
久しぶりに、ほぼ撃沈状態、久しぶりに2時間目は、コケまくりました…
と言う事で、まだ発進、停止です。


明日、教習ですが、Y指導員じゃ無いと良いな…


今年最後の教習混んでそうだけど、頑張ろう!
まだ、少し筋肉痛(笑)