チビなアラフォー女が普通二輪免許挑戦 (教習&練習日記)

アラフォー女が148㎝(現在147㎝)のライダーになるまでの苦難の教習日記!

アラフォー女子&チビが、ハンディキャップだらけの女子が普通二輪免許を習得出来るか?

教習5日目(9、10時間目)

こんばんは。


最近仕事がとても忙しく、帰宅が午前様になる事も…


ブログも中々更新出来ず、教習内容の記憶が薄れない様にしないと!しかし、かなり薄れています。


言い訳かも知れませんが、忙しいと心身共に余裕が無くなりますね(T0T)


バイクの教習が進まない事も、良くない方に考える事が多くなって来た様な気がします。


癒してくれるのは、猫ちゃん達(笑)



さて、教習5日目ですが担当指導員は、AT教習の時お世話になったF指導員です。


但し…今回は本日2時間目と思われる青年と発進、停止の練習
始めに、先日教習で壁に激突して怪我をされた方が居たようで、十分に注意するように!との事
私は、ビビり捲っていると…


F指導員「車と違って、隣でブレーキと言う訳にはいかないので、最悪の場合は、こちらでエンジン止めさせて貰うので、転倒するかも知れませんが…ご了承下さい。」


とリモコンの様な物を見せてくれました。
(こんな、装置がバイクについていたんですね!)


青年と発進の練習
F指導員「来夢さんは、股がって待っててね。」
と行って青年に乗り方の指導


青年も無事股がり(普通は両足付くし…)


F指導員「来夢さん発進してください。」


…1回目またしても、エンスト
2回目よろけながらも発進、
直ぐにセカンド入れてとF指導員が叫んでいたので、セカンドへ
そのまま、外周をグルグル
青年も、間もなく発進(って、私これまで何時間も掛かっているのに…)


3周位して
F指導員「後1周して停止ね!」


恐怖の停止命令
右に寄って止まれの指示
右に寄って、右に転けました…


指導員「体は、右にしないで大丈夫だから…」と苦笑い


右に止まるは、気にしなくて良いと言われました(笑)


これは、慣れだからとまた、発進→外周へ→停止→転ぶ
どうも、上手く行かない(T0T)
これを2回位繰り返した所で、
F指導員「来夢さん、自分で止まる目標作って止まって見て、ダメならもう1周して良いから…」


私は、夢中なので停止位置も考えられず、止まれる所で、ちゃんと止まるを心掛けました。


カーブを曲がって、リアブレーキ掛けてフロントブレーキ軽く掛けて、クラッチ切ってフロントブレーキ少し強め、左足出して停止→あっ、出来た\(^o^)/


F指導員「止まれましたね。今のは、体のバランスも良かったです。じゃ、また1周して停止ね。」


また、発進→外周→停止のはずが…また、転けて


ここで、1時間目終了!
一緒にやっていた青年は、勿論発進も停止も出来るようになってました…


来夢さんは、次も発進、停止ね!
解っております…


休憩中に前の時間一緒になった、同年代の女性に色々励まされ…


心折れそうと話をしていると、その「心を折る」と言う言葉は、神取忍がライオネス飛鳥に言ったのが始まりだと、格闘技好きなF指導員が熱弁して下さいましたf(^_^;)







2時間目
担当は、前の時間と同じF指導員


「発進は、大分良くなったから発進して何周かして来て良いよ!」
と言って、指導員前の時間一緒だった女性の急制動の指導へ


初めて、一人にされ発進→転ぶ
F指導員殿戻って来る。
発進→外周
セカンドへ…(; ̄Д ̄)?
いつもとエンジンの音が違う…エンジンが唸ってる?そのわりに、バイク進まない?
何故?バイク壊した?


あっ、ニュートラルだし…慌ててセカンドへ
転びはしませんでしたが、怖かった(笑)


トコトコ一人旅で外周を回るすると、後ろからバイクが追跡して来る…(; ̄Д ̄)?


大型の指導をしていた指導員殿が、空いた時間に私の指導をして下さるらしく、アクセルのタイミングや、ブレーキのタイミングを教えて下さいました。


それを見ていた
F指導員「暫く回ってて良いよ!」


ひたすら、外周を回る事に…


暫くすると、停止命令(^_^ゞ
「後1周したら止まるよ!」と指導員


( ̄▽ ̄;)転べって事ですね…



で、見事に転べました。今回は、左へ…f(^_^;
理由は、早くから足を着こうと重心が左へそして、転ぶパターン…
毎回転び方が違う…


F指導員「来夢さん、失敗した理由が解っているから大丈夫だよ。」


私「ウ~ン…」(でも、転ぶんだよね)


F指導員「練習しないと、慣れないからもう1周して、停止ね!」


発進→外周→停止


止まれた\(^o^)/


F指導員「良かったよ。じゃ、もう一度」
(スパルタだぁ(;゜∀゜))


発進→エンスト→お尻から豪快に転ぶ(例のスノボプロテクターの為全く問題なし!)
指導員殿心配そうに、私の元へ


F指導員「大丈夫?怪我は無い?」


私「スノボのプロテクター着けてるので、全然平気です(笑)」


指導員「なら良かった(^ー^)、発進ばっかりやってるから、左手疲れて来たんだね。最後に、もう一度やって終わりにしましょう。」


私「はい!」


発進→外周→停止
止まれた\(^o^)/


股がったまま、右足ついてクラッチをニュートラルにし、エンジン切ってバイクから降りてスタンド掛けて、ハンドル左に切って終了!って初めて、最後まで出来ました。


教習終わって、事務所に帰るまでの間


女性の教習生「お尻大丈夫だった?」


私「スノボのプロテクター履いているので、全然大丈夫でした!」


指導員「それは、良いよ。」


私「S指導員に、教えて頂きました。」


女性教習生「凄いね!」


私「転ぶ回数多いから…」


指導員「本当は、転ばない様に乗るんだからね…」


私(心の中で、ですよね…でも、痛くないという保険があるから、勇気を出してバイクに乗れるのであって…)


指導員「でも、来夢さん転ぶ回数減ったし、発進は、ほぼ合格点だし、走りは問題なさそうだし…目を離せる様になったよ(笑)問題は、停止だね…いくら走れても、走ったら必ず止まらなきゃいけないから…でも、大分良くなったよ」


自分としては、殆ど進歩してなくて…時間だけが過ぎて行く…勿論次回も、発進、停止です。流石に、少し焦りも出てきました。


最近は、左脛をぶつけるらしく痛みが中々引かないのと、卒検のある日は、迷惑になるので、避けていたら次回迄8日空いてしまいました。
(F指導員には、卒検は気にするな、避けてくれるからと言われましたが、私の気持ちが許さないので(笑))


と言うことでもう10時間も乗ってまだ、発進、停止…ホントに少し心折れて来ました…(T0T)



ただ、やはり転ぶ回数が減ったのか、アザが増えなくなりました。

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